上智大学は2021年1月26日、立教大学は1月27日、一般選抜の志願者数を確定した。上智大学文学部の「TEAPスコア利用型」は募集人員120人に対し志願者数は1,023人で倍率は8.5倍となっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年1月28日、参考書の選び方に「二次試験対策」を掲載した。二次試験(個別試験)に向け、弱点の補強や重点事項の確認など、最後の総仕上げに活用できる18冊の参考書を取り上げている。
第93回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2021年1月29日に開かれ、出場校が決定する。選考委員会は午後3時半から。毎日新聞×MBS「センバツLIVE!」では、1月29日午後3時からライブ配信を行う。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が2021年1月25日より始まった。締切りは2月5日。東京大学や京都大学は出願状況をWebサイトに掲載している。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」でも、2021年度国公立大出願状況を掲載している。
大学入試センターは2021年1月27日、令和3年度(2021年度)大学入学共通テスト本試験の追・再試験受験対象者について、1月20日以降の変更・追加を反映して公表した。対象者は、追試験が1,721人、再試験が118人。
大学入試センターは、2021年度大学入学共通テスト本試験について、追試験の受験許可事由別の内訳人数を公表した。追試験の受験が許可された者のうち、新型コロナウイルス感染症罹患者は92人。濃厚接触者で試験当日に受験するための要件を満たさなかった者は132人であった。
文部科学省は、令和3年度(2021年度)大学入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応等に関する変更について、2021年1月22日現在の状況を一覧表にまとめてWebサイトに掲載した。
河合塾は2021年2月から4月、新高1・2・3生・中学生とその保護者のための「親子で学ぼう!大学入試まるわかり講演会」を全国の河合塾校舎にて開催する。3月12日にはWeb視聴版を公開予定。参加無料。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2021年1月27日、TOEIC Listening & Reading公開テストの増回とTOEIC Speaking & Writing公開テストなどの受験地・入場時間変更について公表した。
シャープは、カラー電子辞書「ブレーン」の新型モデルを2021年1月27日に発表した。中高生が使いやすい「縦型学習」スタイルを生かした機能を強化し、英語発音練習アプリなど最新コンテンツを豊富に収録している。発売日は2021年2月10日。
中央教育審議会は2021年1月26日、「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」を答申した。小学校高学年の外国語・理科・算数への教科担任制の本格導入、高校普通科の弾力化・大綱化などを求めている。
発達障害などスペシャルニーズをもつ高校生向け通信制高校「明蓬館高等学校」は2021年4月、コーダー育成センター「CONEC(こねっく)」を開設する。生徒はサポートを受けながら、ゲームやイラスト、写真など個々の興味関心を入口にプログラミングを学ぶことができる。
2021年1月30日・31日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の第2日程が実施される。大学入試センターでは、試験当日は雪や事故などで交通機関に遅延・運休が生じることがあるとして、時間に余裕をもって試験場に向かうよう受験生に呼びかけている。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2021年1月26日、2021年度入試情報の「新型コロナウイルス感染症への各大学の対応」「2021年度 国公立大入試変更点」「私立大出願状況リンク集」を更新した。
医系専門予備校メディカルラボは、「医学部入試合格ガイダンス ―1年で合格するための戦略―」を全国35会場とオンラインで開催する。また、希望者を対象に医学部受験に関する個別相談も実施。参加費は無料。
北海道大学は2021年1月25日、2021年度一般選抜における合格者等の公表方法の変更について公表した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、掲示による合格発表を取りやめ、大学のWebサイトへの掲載のみに変更する。