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文部科学省は2022年10月26日、2023年度(令和5年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更予定一覧を公表した。今回新たに定員増となったのは、日本医療大学、常葉大学、岡山商科大学の3校。
国際高等専門学校が来春開学5年目を迎える。はじめての卒業生を輩出するともあって、当然学生たちの進路にも注目が集まる。「面倒見の良い大学」として定評のある金沢工業大学が、なぜ国際高等専門学校をつくったのか。その理由をあらためて問う。
河合塾は2023年1月15日から1月17日、高校1・2年生を対象に、大学入学共通テストの実施後すぐにWebにて同じ問題にチャレンジできる「大学入学共通テストチャレンジ」を実施する。申込みは2023年1月6日午後3時まで。参加無料。
難易度が高く人気がある医学部入試。駿台がまとめた2023年度私立大学医学部医学科の学納金情報によると、全国の私立大学医学部医学科31校のうち、6年分の総額がもっとも高いのは東京女子医科大学4,621万4,000円、もっとも安いのは国際医療福祉大学1,850万円であった。
旺文社教育情報センターは2022年10月21日、文部科学省が8月24日に公表した2022年度学校基本調査(速報値)に基づいた、大学・短大の学校数、学生数、次年度以降の受験生数予測を発表した。2022年度の学部学生数は過去最多を更新。一方、次年度受験生数は2.0%減の見込み。
東進は、高校1・2年生および高校0年生(高校生レベルの学力を持つ中学生)を対象に「冬期特別招待講習」を実施する。受講期間は2022年11月7日~2023年1月7日、申込みは12月26日まで。申込日に応じて最大3講座(90分授業×5回+講座終了判定テスト他)まで無料で受講可能。
アスノオトは2022年11月13日、偏差値ではないユニークな実践型教育で注目を集める7大学が共催する「おもしろ大学合同説明会」をオンラインで無料開催する。参加校はiU、桜美林大学、京都芸術大学、大正大学等7校。事前申込制。
駿台 市谷校舎は2022年12月29日~2023年1月3日(1月1日は除く)、2023年度に医学部医学科を受験する高校3年生を対象に、「年末年始50時間個別指導」を実施する。限定10名。受講料50万円。
教育機関の募集広報をDXする企業、Doorkelが高校卒業時の進路選択について調査した結果を公表した。調査結果より、4人に1人以上である31.4%が「入学時の期待とギャップを感じ、進路選択に悔いが残る」と回答していることが明らかになった。
駿台 市谷校舎は2022年11月13日、高校3年生(駿台校内生は高卒生も可)を対象に、東京慈恵会医科大学と順天堂大学の小論文対策授業を実施する。事前申込制。受講料は駿台校内生3,500円~、一般生6,000円~。
「目の前の子供を幸せにするために、具体的に親ができること」が紹介されている加藤紀子氏の最新刊「ちょっと気になる 子育ての困りごと解決ブック!」。「困りごとにはその子なりの事情があるんです」と語る加藤氏に、子供への寄り添い方のヒントを聞いた。
東京都教育委員会は令和4年(2022年)10月24日、令和4年度第2学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制186校で合計募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて212人が受検し、101人が合格した。
栄光ゼミナールは2022年10月20日、「小中高生の家庭のSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)に関する意識調査」結果を発表した。調査によると子供のSDGs認知度は94.9%と高く、SDGsへの認知度が向上していることが明らかとなった。
じゅけラボ予備校は、高校受験を経験した16~19歳の男女を対象に、高校受験勉強に関する悩みの実態調査を実施した。教材選びで悩んだり失敗したりしたことがある人は65.5%、学習計画と勉強法では8割以上もの受験生が悩みを抱えていたことが明らかとなった。
東京都教育委員会は2022年10月24日、都立工業高校の現在、そして今後の取組みを紹介する動画を作成し、公開した。都立工業高校の魅力を伝える短編動画と、今後の戦略プロジェクトを紹介する動画の2本立て。
河合塾は2022年10月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「私立大 定員割れ大学の増加続く」を掲載した。定員割れの私立大学が過去最高の47.5%となった2022年度入試を振り返り、大学規模別の定員充足率、学部系統別の動向等をまとめている。