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桐原書店はライトアップと共同運営しているオンライン英会話サービス「KIRIHARA Online Academy」にて、2022年11月15日より小論文コースの提供を開始した。対象は大学入試まで時間がない人、何から勉強して良いかわからない人、学校で小論文の指導がなく困っている人。
丸善出版は、科学データブック「理科年表」と、高校の地学部を舞台にした小惑星を見つけたいという夢を持った主人公とその周囲の仲間たちによる青春物語「恋する小惑星(アステロイド)」とのコラボキャンペーンを実施する。
東京都教育委員会は2022年11月18日、2022年度(令和4年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等170校が5,019人を募集する。
考学舎は2022年12月20日、中学生受験生から就活生、社会人を対象にした時事問題集「時事学2022年時事ニュースまとめ」を刊行する。オンライン教材「時事学」の1年間分をまとめた小冊子。価格(送料・税込)は1冊1,500円、予約は1,000円。12月10日まで受け付ける。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年11月21日~25日の注目ニュースを振り返ってみよう。
大学入試センターは2022年11月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出題の方向性や試作問題等について説明資料を公表した。2025年度試験のおもな変更点、各教科・科目の出題方法、試作問題で問う力等をわかりやすくまとめている。
恵泉女学園大学は、2022年11月1日より12月6日まで「特別スカラシップ入試」の出願をWebサイトにて受け付けている。4年間で最大300万円の授業料が免除される奨学金の他、入試成績に応じた特典が用意されている。試験日は12月10日で募集人数は若干名。検定料は1,000円。
埼玉県教育委員会と日本薬科大学は2022年11月24日、包括連携に関する協定を締結すると発表した。11月30日に締結式を実施。県立学校への特別講義の実施や、県立高校と大学の生徒・学生・教職員の交流等を推進する。
東京都足立区は2022年11月22日、返済不要の給付型奨学金を新設すると発表した。約826万円を上限に入学金・授業料・施設整備費の全額を年間40人に給付する。現行の貸付型は撤廃し、今後はすべて給付型にするという足立区育英資金条例の改正案を区議会定例会へ提出する。
駿台は2022年12月17日と12月24日、「2023年度高卒クラス医学部コース入学説明会」を市谷校舎で実施する。保護者のみの参加も可能。参加無料。事前申込制。
駿台は2022年12月10日、医学部志望の高3の保護者を対象に「攻めの受験・逆転合格に向けて保護者が直前期に考えておくべきこと」と称し、駿台市谷校舎にて講演会を実施する。参加無料。事前申込制。
JALは、羽田神社と共に「合格祈願御守り」「御朱印帳」の2つのコラボレーション企画を実施する。「合格祈願御守り」は2022年12月24日に初穂料1,000円で、「御朱印帳」は12月18日に初穂料3,500円にて、授与を開始する。
2025年度から共通テストに導入される教科「情報I」について、大学入試センターが2022年11月9日に試作問題を発表した。旺文社教育情報センターはこれを受け、教科書執筆にも携わる3名の講師による解説と講評をWebサイトに掲載した。
Y-SAPIXの情報サイト「東大・京大・医学部研究室」に、「2025年度大学入学共通テスト(新課程)の出題方針・変更点」が掲載された。「情報I」の新設に加え、国語・数学の配点等も変更になったこと等が確認できる。
Mʼsインターナショナルは2022年12月、完全オンライン型インターナショナルスクール「World Arrows International School(以下:WAIS)」の無料体験を実施する。対象は5歳から高校生まで。先着で10人限定で募集する。申込みはWAISの公式LINEにて受け付ける。
灘中高在籍中から天才プログラマーとして名を馳せ、現在、筑波大学 システム情報工学研究群 博士後期課程に在籍、国の研究者としても活躍中の矢倉大夢氏に、BenQのアイケアモニター「GW2485TC & GW2785TC」とモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」の活用法を聞いた。