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高校の進路教員らが、大学入試「総合型選抜」対策で、特に困っている・強化したい課題は6割以上が「志望理由・小論文」で、4割超は高2までに対策を始めていることが、エナジードが2022年11月10日に発表した調査から明らかとなった。各課題には3つの対策が関わるという。
数研出版は、高校生向け学習参考書、青チャート、黄チャート、白チャートの数学II+Bを発売した。2022年度の新学習指導要領に対応し、全面改訂。無料で見られる解説動画も付いている。
神奈川県教育委員会は2022年11月10日、県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。2023年1月1日付け受入れの全日制は、県立132校、市立13校が選抜を実施。全日制高校の志願受付締切は12月19日、学力検査等は12月20日。定時制では12月16日~28日の期間に検査を行う。
東京工業大学は2022年11月10日、2024年度(令和6年度)入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において「女子枠」を順次導入することを発表した。全学院の女子枠は、2025年度入試をあわせ、学士課程1学年の募集人員の約14%にあたる計143人となる。
千葉県教育委員会は2022年11月8日、2022年度(令和4年度)第2学期末および第3学期始め(冬季休業およびその前後)における県立高等学校および県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校119校で転・編入学試験を実施。県立中学校は実施なし。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」に、大学入学共通テスト対策のお勧め参考書が掲載された。基礎の確認から実戦的な演習までさまざまなタイプの問題集が揃っているので、自分に合った1冊を見つけることができるとしている。
東京都は2022年11月9日、2022年度(令和4年度)第2学期末に実施する都内私立中学校・高等学校の転・編入試験について発表した。都内の中学校75校、高等学校90校(このうち全日制81校)が転・編入試験を実施する。
大阪府教育庁は2022年11月8日、府立高校の部活動について「部活動大阪モデル」として、近隣2校でペアを組んで活動する改革案を公表した。2023年度から土日・長期休業中のペア練習を開始し、将来的には合同チームで大会に参加。教員の負担軽減も図る。
2022年4月から高校で新学習指導要領による授業が始まったことを受け、2025年度の大学入学共通テストより大幅な再編が行われる。ここでは、2022年11月9日に大学入試センターが公表した問題作成方針等を紹介する。
千葉県は2022年11月4日、ヤングケアラー県内実態調査の結果概要(速報値)を公表した。お世話をしている人が「いる」と回答したのは、小学6年生が14.6%、中学2年生が13.6%、高校2年生が10.5%だった。
大学入試センターは2022年11月9日、2025年度(令和7年度)から出題科目や内容等が変更となる大学入学共通テストの問題作成の方向性および試作問題等を公表した。新必履修科目「情報」を加えた6教科分の試作問題と正解表をPDFで閲覧できる。
ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は2022年11月9日、「Nintendo Switch」を使いゲーム感覚で楽しく学べる「進研ゼミ 得点力アップシリーズ for Nintendo Switch」を、小学5、6年生、中学1年生の進研ゼミ会員向けに提供することを発表した。
河合塾は、全国の東大・京大・医学部医学科をめざす中高生と保護者を対象に、大学教授と河合塾の進学アドバイザーによる特別講演会をLIVE配信形式で実施する。日にちは、2022年11月19日、20日、23日。申込期限は、開催4日前まで。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2022年11月8日(ロンドン時間)、QSアジア大学ランキング2023を発表。総合1位は「北京大学」だった。日本国内1位の東京大学は、総合11位だった。
キリンこども応援団は、約10年間不登校を経験したのち起業した小幡和輝氏を講師に迎え、講演会「10年間不登校でも僕が幸せに生きれる理由―当事者だからこそ伝えられること―」を開催する。
中央大学は2022年11月7日、大学通信が実施した「2022年学部系統別実就職率ランキング」において、法学系(卒業生1,000人以上)で全国1位になったと発表した。来年4月には法学部の都心移転を控えており、大学院・ロースクールとの連携をますます強化する。