advertisement
advertisement
「データネット」は2023年1月20日、2023年度大学入学共通テストの予想平均点(最終集計)を発表した。文系5教科8科目(900点満点)は532点・理系5教科7科目(900点満点)は551点。
大学入試センターは2023年1月20日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、段階表示換算表を公表した。平均点が前年を大きく下回った「理科2・生物」は79~100点が得点上位4%の「9段階」とした。
大学入試センターは2023年1月20日、2023年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の本試験において、理科2で得点調整を行うと発表した。理科2の「物理」「化学」「生物」の間で得点調整を行う。「地学」は受験者数が1万人未満のため得点調整の対象としない。
旺文社は2023年1月19日、2025年新課程入試で特に注目すべき点に絞り、各大学の予告を一覧にまとめ、全体的な傾向を解説した。新科目「情報I」は国公私立大含め、どの程度が課してくるのか。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)と独自入試の現状を紹介する。
河合塾は2023年1月19日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2023年度大学入学共通テスト概況を公開した。受験者・志願者数は前年比3%減となったが、平均点は数学で大幅上昇、一方、生物は過去最低点となった。問題分量は増加傾向にあり、今後も継続するとみている。
河合塾は2023年1月19日、2023年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「国公立大全体動向」を公開した。国公立大の前期日程の出願予定者は前年並み、後期日程は前年比104%と増加。分野別では、獣医・医・歯・薬等の難関資格系の人気が高まっている。
駿台予備学校は2023年1月22日から2月5日、「大学入学共通テスト解説授業」を首都圏の校舎にて行う。対象は、高1・2年生。解説授業では、ポイントとなる問題を解説する他、今後の学習方法等も伝授する。事前申込制。参加無料。
ムンディファーマは、「受験を控えた子供を持つ全国30歳以上の親」を対象に実施した「受験シーズンの感染症対策に関する調査」の結果を公開した。受験を控えた子供に関する心配事は「進路」や「成績不振」よりも「感染症」が高い結果となった。
データネットは2023年1月18日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の全体概況、概況動画・難関大概況動画を公開した。文理共に平均点がアップ、系統別志望動向において理高文低の傾向が継続してみられた。
2024年度中をめどに統合することで合意した東京工業大学と東京医科歯科大学は2023年1月19日、統合後の新大学名称を「東京科学大学」と決めたことをWebサイトで公表した。1月中に大学設置・学校法人審議会へ提出する。
ロジテックINAソリューションズは、リスニング学習向けの機能が充実したポータブルCDプレーヤー「LCP-PAP」シリーズ(Web直販モデル)を1月中旬に発売する。
河合塾は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
東進は、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。2023年1月18日には「東進合否判定ライン」「二段階選抜ライン」も公開し、2次試験の出願に向け役立つ情報を提供する。
河合塾は2023年1月18日、先行公開した私立大学に続き、国公立大学の「入試難易予想ランキング表」最新版を公表した。各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にしたもので、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)92%が最難関。
河合塾グループのメディカルラボは、医学部をめざす高卒生・高校生および保護者を対象に、「医学部入試合格ガイダンスー1年で合格するための戦略ー」を2023年1月22日から全国の47会場で開催。オンデマンド配信あり。参加費無料。
早稲田大学は2023年1月16日、2024年度より理工系の三学部(基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部)で、新たな編入学試験(指定校推薦)を導入すると発表した。対象は、工学系の学科・コースに在籍する高等専門学校生とする。