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英語塾J PREPを運営するJ Instituteは、東京大学第二次学力試験の翌日2023年2月27日に「東大二次試験の英語問題分析速報」をオンライン(Zoomウェビナー)開催する。参加費無料。
9回目を迎える「教育デザインと情報メディアを考えるシンポジウム」が2023年2月27日、青山学院大学にて開催される。わくわくさんこと久保田雅人氏、世界のTOPティーチャー正頭先生らが登壇、「教材」を切り口に教育を考える。参加は学生・教員・一般共に無料、事前申込制。
京都医塾は、2023年2月19日に幻冬舎ゴールドオンラインと共同で、医学部受験を検討している親子や、医学部受験について情報収集をしたい親子を対象としたオンラインセミナー「偏差値40から1年で医学部に逆転合格する秘訣」を開催する。参加費無料。
京都大学は2023年2月14日、令和5年度(2023年度)一般選抜志願者数と第1段階選抜合格者数、特色入試の最終選考結果を発表した。特色入試では113人が合格した。
東京大学は2023年2月14日、令和5年度(2023年度)前期日程試験第1段階選抜と推薦入試の合格者を発表した。文科三類を除く科類で第1段階選抜を実施。推薦入試では88人が合格した。
日本リスクコミュニケーション協会(RCIJ)は、2023年2月14日より全国の学校法人と教育機関を対象に、SNS上の迷惑動画や誹謗中傷のリスクを紹介した「SNSリスク教育資料」の無償提供を開始した。ダウンロードはWebサイトから。
ガクシーは、文部科学省および日本学生支援機構が官民協働で取り組む海外留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージにおける奨学金支援制度「新・日本代表プログラム」のオンライン申請受付を2023年2月1日より開始した。
文部科学省は2023年2月13日、2022年度中に実施される2023年度(令和5年度)高等学校入学者選抜等におけるマスク着用の考え方について、各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。試験会場等では従来通り、マスクの着用等の基本的な感染症対策を行う。
沖縄県は2023年2月9日、慢性的な薬剤師不足の抜本的改善を目指し、県内国公立大学への薬学部設置を早期に実現するための基本的方針を策定した。今後、2023年内に実現可能性のある構想1件を選定し、大学設置者と協定を締結、2028年度の開学を目指す。
文部科学省は2023年2月10日、卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について、各都道府県の教育委員会等に対し通知を出した。児童生徒と教職員は式典全体を通じてマスクなし、来賓や保護者等はマスク着用を基本として示している。
英語に強いJ PREPと数理に強いヴェリタスは2023年4月、高校範囲の英語と数学(理文共通)を1年間で完成する高校1年生のための集中コースを新設する。受講希望者はいずれかの塾で3月に実施するクラス分け試験を受験する必要がある。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月6日~10日の注目ニュースを振り返ってみよう。
駿台は2023年2月10日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の結果分析を公開した。2023年度共通テストは数学I・A、数学II・Bで平均点が大きくアップ。全体として易化し、5教科平均点は文系で前年度比24点増、理系で同38点増と大幅にアップしている。
大学通信は2023年2月9日、2023年度の大学入試関連情報を発表した。大学入学共通テストの最終集計公表に続き、2月3日には文科省が公立大2次試験の志願者数を発表、出願締切日の速報値は38万7,085人、志願倍率は3.9倍となった。
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。最終回となる第5弾は「理工系」を取り上げる。3位は富山県立大・工学部、4位は福岡工業大・工学部、5位は愛知工業大・工学部がランクイン。1位、2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
河合塾は2023年3月、新高3・新高2年生を対象に「難関国立大学入試本番チャレンジ」を実施する。校舎か自宅、どちらでも受験可能。2023年2月実施の難関国立大学(前期)の入試問題を受験後、解説講義を行う。