筑波大学付属駒場高等学校の大学入試結果を見ると、東京大学に120人、慶應義塾大学に74人、早稲田大学に75人合格したことがわかった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は54.3%だった。
慶應義塾は2019年7月19日、2020年度入学者から適用される一貫教育校(小学校から高等学校まで)の学費体系と金額を改定することを公表した。
CG高等館・東進衛星予備校、神奈川新聞社は2019年9月29日、「大学進学フェスタ2019」をパシフィコ横浜で開催する。対象は中学生・高校生・保護者。神奈川の受験生に人気の121校が参加する。大学別相談のほか、美大コーナーも設けられる。入場無料。
東京都は2019年7月19日、政策展開の基本となる大きな方向性として「重点政策方針2019」を発表した。プログラミング教育やSTEAM教育など、子どもたちの個性や可能性を伸ばす教育を推進する。
夏休みに入った地域もあり、ほとんどの中学生は学校生活に慣れた頃ではないだろうか。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・アルクテラスの代表である新井豪一郎氏に、子どもの視野を広げ、社会に出てからの活躍の可能性を広げられる活動について聞いた。
教育・受験情報サイト「リセマム」で、2019年7月16日(火)から7月19日(金)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
日本英語検定協会(英検協会)は2019年7月18日、大学入試英語成績提供システムに対応する「英検2020 1day S-CBT(英検2020 1day)」について最新情報を掲載した。「現状では予約申込みなしでの本申込みはできない」と説明している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年7月18日、2021年度入試以降の情報に「大学入試全体スケジュール」と「英語認定試験に関するスケジュール」を掲載した。大学入学共通テストと大学入試英語成績提供システムの詳細な日程をわかりやすくまとめている。
開成高等学校の2019年大学入試結果を見ると、東京大学に186人、慶應義塾大学に198人、早稲田大学に222人合格したことがわかった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は35.1%だった。
すららネットは2019年7月17日、不動産の建築と販売を行うケイアイスター不動産とデジタル教材の開発における提携についての基本契約書を締結し、今後「AIチャットボット付きデジタル教材」の開発をともに進めていくことを合意したと発表した。
Y-SAPIX Global CampusとTriple Alphaは2019年8月18日、小中高生とその保護者を対象に、海外への留学や進学など多様な進路選択を希望している子どものための「第4回北米ボーディングスクールフェア」を代々木ゼミナール本部校で開催する。参加無料。
全国外大連合は2019年8月4日に東京、8月19日に静岡、8月27日に大宮で、高校生を対象に「GLOBAL SUMMER SEMINAR 2019」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
灘高等学校は、2019年度の大学合格者数を発表した。東京大学に74人、京都大学に48人、慶應義塾大学に25人、早稲田大学に18人合格した。また、MITやハーバードなどアメリカの名門大学にも合格者を輩出している。
工学院大学は2019年8月24日・25日の2日間にわたり、未就学児から一般までを対象とした「第26回 工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室」を八王子キャンパスで開催する。参加無料、事前予約不要。一部の演示テーマは事前申込制で、詳細が決まり次第Webサイトで告知する。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年7月17日、「進学ブランド力調査2019」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」、東海エリアで「名城大学」が3年連続の1位。関西エリアでは12年連続で「関西大学」が1位となった。
東京都私立学校審議会は2019年7月16日、東京都知事あてに私立学校の設置等に関する8件の答申を行った。玉川学園が幼稚部・小学部・中学部で収容定員に係る学則変更を申請し、認可された。