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文部科学省は2020年2月25日、同日行われた2020年度(令和2年度)国公立大学入学者選抜(一般入試)の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。163大学の出席者数は21万1,280人、欠席率は6.8%だった。
SAPIX YOZEMI GROUPは2020年3月15日(日)に「第6回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」を開催する。参加無料。
東京大学は、2020年度(令和2年度)の一般入試(前期日程)および外国学校卒業学生特別選考の学内掲示による合格発表を中止し、Webサイトと携帯電話サイトのみに掲載することにした。新型コロナウイルス感染を防ぐもので、大阪市立大学も学内掲示を中止する。
新型コロナウイルスの感染拡大と対策について、萩生田光一文部科学大臣は2020年2月25日の定例記者会見で、地域全体への感染拡大を抑える目的で、感染者がいない学校も含めて市町村単位での積極的な臨時休校も考えられるとの方針を示した。
国公立大学2次試験の前期日程が2020年2月25日より、全国の168大学580学部で実施される。前期日程の募集人員8万51人に対し、志願者数は24万3,052人、志願倍率は3.0倍となった。
立命館アジア太平洋大学(APU)は2020年2月20日、新型コロナウイルスの影響から3月の卒業式、4月の入学式の中止を発表した。また、京都外国語大学は、卒業式は開催する予定だが祝賀会を中止にするなど、国内での感染の影響が出ている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月20日、「主要私立大志願状況(2月20日現在)」を公開。主要私立大学107校の志願者数が判明した現時点での志願者数を一覧にした。志願者は前年度の94%と、減少していることがわかった。
京都大学は2020年2月20日、2020年度(令和2年度)一般入試前期日程募集人員(最終)を発表した。学部・学科ごとの募集人員は、総合人間学部が文系62人、理系53人、文学部が210人、経済学部が文系197人、理系25人、薬学部の薬科学科・薬学科が77人など。
JTBガイアレックは2020年2月21日、「2020年夏休み 中学生・高校生 “自分でつくる”留学」を発売する。アメリカ名門大学キャンパスで学ぶSTEM学習プログラムなど12コースを用意している。
YBM JAPANが運営する体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」は、2020年3月20日から4月5日までの期間中、「春の留学キャンペーン」を開催する。対象は、2020年4月に新入学生または新社会人になる人。
文部科学省は2020年2月20日、令和2年度(2020年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況と倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が3.0倍、後期日程が9.3倍、中期日程が13.3倍で、合計4.4倍。
大阪私立中学校高等学校連合会は2020年2月18日、2020年度新1学期(中学・高校)編転入受入校情報をWebサイトに掲載した。中学37校、高校61校の編転入情報を一覧にまとめている。
群馬県教育委員会は2020年2月20日、前期選抜・連携型選抜の合格状況と後期選抜の募集人員を発表した。前期選抜の合格者数は、全日制とフレックススクールで合計5,719人。後期選抜では6,544人募集する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月18日、2020年度入試における入試方法等の変更をまとめて公開した。学部、学科、日程・方式、項目、変更内容など判明分を一覧にした。慶應義塾大学は、理工学部の学門名称と構成が変更されている。
さんぽうは2020年2月22日、「美術・デザイン・クリエイティブ・建築・映像・メディア系 作品展示・進学相談会」を東京・六本木で開催する。武蔵野美術大学、日本大学藝術学部など大学・短期大学・予備校・専門学校19校が参加する。
東京都は2020年2月18日、2018年度(平成30年度)における「児童・生徒の問題行動・不登校等の実態について」を公表した。暴力行為の発生件数は2,596件で、2017年度に比べて小学校で223件、中学校で155件、高等学校で1件増加している。