福島大学は、2019年4月に全学再編を行うことを発表した。食料・農業・農村問題を実践的に学ぶ「食農学類(仮称)」を新設するほか、既存4学類についても見直し、大学全体の教育改革に取り組む。
キュリオスクールが主催する「MONO-COTO INNOVATION(モノコト・イノベーション)」では、参加する中高生を募集している。予選大会は夏休み期間中に山形と東京で開催、決勝大会は2018年12月に東京で開かれる。
関西大学は2019年度入試より、化学生命工学部化学・物質工学科において新たなAO入試枠「関大メディカルポリマー(KUMP)型」を導入すると発表した。関大のものづくり分野が目指す「未来医療」を創出する機器等をともに開発する人材を募集する。
コクヨは、読売中高生新聞と共同で「キャンパスアートアワード2018」を開催します。中高生に地元の魅力を発見してもらう絵画コンペティションで、グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となります。作品は、2018年6月1日から9月14日まで募集します。
全国の大学受験生と保護者の83.6%が「都会と地方で格差を感じる」と回答したことが、シンドバッド・インターナショナルが2018年5月23日に発表した調査結果より明らかになった。
朝日新聞社が主催する「2018年著名国公私立大学・短期大学進学説明会」が、2018年6月に九州・山口地区の9会場にて開催される。各大学の入試担当者と直接相談できるコーナーや、総合進学相談ブースなどを設置。当日は入退場自由、入場無料。
近畿大学は平成30年5月21日、平成31年度(2019年度)推薦入学試験(一般公募)において、国際学部で先行導入していた英語の「外部試験利用制度」を文系全学部に導入することを発表した。
クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)は2018年5月9日(現地時間)、QS学生都市ランキング2018(QS Best Student Cities 2018)を発表した。1位はロンドン。2位に東京がランクインした。
大学入試センター理事長 山本廣基氏「入試改革・高大接続改革の最新動向」と題し講演を行った。
日本経済新聞社は、中・高・大学生を対象とした株式学習コンテスト「日経STOCKリーグ」開催にあたり、参加チームを募集する。第1次締切は2018年6月30日、最終締切は9月5日。審査の結果、最優秀チームを海外研修旅行に招待する。
世界の高校生が科学の自由研究を披露し合う「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」の優秀賞表彰式が2018年5月18日、米ペンシルベニア州ピッツバーグで行われ、日本代表の11人が6部門で優秀賞を獲得した。特別賞を含めた受賞は、過去最多の8組15人。
自民党の教育再生実行本部は2018年5月17日、大学などの高等教育費を国が立て替え、卒業後に支払い能力に応じて所得の一定割合を納付する「卒業後拠出金方式」の導入を求める提言をまとめた。
水泳用品メーカーのフットマークは、子どもが重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(ラクサック)」を販売している。2018年春からは、5校が学校通学カバンに採用したという。
文部科学省が2019年度の創設に向けて制度化を進めている「専門職大学」について、高校教員の58.8%が「高度な職業教育」に期待していることが、さんぽうの調査結果より明らかになった。
立命館大学は、海外大学への進学を考えている高校生やその保護者を対象とした「立命館グローバル入試フェスタ」を、2018年6月10日に渋谷で、6月17日に秋葉原で開催する。立命館大学と海外大学で相互に学べる3つの学部が集結する入試イベント。予約不要。
2018年の夏は第100回記念大会となる、恒例の“夏の甲子園”。メモリアルイヤーの大会ということもあって、各校ともに「記念すべき年の大会に、最高の結果を残したい」という思いで、日々の練習に励んでいる。