advertisement
advertisement
慶應義塾大学は、アンケート「先輩が慶應義塾大学に入学を決めた理由」の結果をWebサイトで公開。もっとも多かったのは「教育内容が良い」で、「就職に有利」「知名度が高い」と続いた。
資料請求の受付・発送トータルサービス「テレメール」を運営するフロムページのデジタルパンフレット「大学受験 いざ、挑戦!」が12月1日に発行された。予備校が解説する受験お役立ち情報や入試日程一覧などのほか、各大学の資料請求ができるサービスもついている。
明治大学は2019年12月17日、2021年度一般選抜(2021年4月入学)において活用できる英語資格・検定試験の一覧を公表した。スコアの証明書類は、出願する入試形態・学部ごとにおいて、2019年1月1日以降に受験し、異なる実施回の各技能スコアを組み合わせることはできない。
日本英語検定協会は2019年12月18日、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT」について、追加された11エリア各会場の実施日を発表した。また、第1回検定予約申込者を対象に、継続受験・申込キャンセルの希望受付を行っている。手続期限は2019年12月24日午後5時まで。
文部科学省は2019年12月18日、「平成30年度(2018年度)子供の学習費調査」の結果概要を公表した。幼稚園から高校までの15年間、すべて私立に通った場合は約1,829万8,000円かかり、すべて公立に通った場合の約541万円と約3.38倍の差があった。
志望大学を決定し、受験勉強の追い込みに入るこの時期。実力試しに役立つ大学入試の過去問題を、無料で提供しているWebサイトを紹介する。利用に登録が必要なWebサイトもある。
リセマムでは、「高校生向けの就学支援制度」について調べ、まとめてみた。国が行う2つの支援制度、「高等学校等就学支援金」と「高校生等奨学給付金」について解説する。
iTeachers TVは2019年12月18日、デジタルハリウッド大学の小勝健一氏による教育ICT実践プレゼンテーション「大学入学者選抜におけるICT活用:DHU『サマー・トライアウトAO入試』での実践」を公開した。同大学のAO入試を事例として、その取組みを紹介する。
バランスボディ研究所は2019年12月16日、スマートフォンのカメラ部分にピタッと貼るだけで最高倍率800倍の顕微鏡に変わる、指先サイズの小さなアタッチメント、ポータブルマイクロスコープ「iミクロンPRO」を発売した。価格は9,990円(税込)。
東進は2019年12月下旬より、センター試験2020合否判定システムの提供を開始する。センター試験の得点を入力して合格可能性を判定するシステムで、二次試験の判定にも対応。アカウント登録により、無料で利用できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年12月17日、2020年度入試情報に「地方試験会場一覧(国公立大学)」を掲載した。大学所在地以外の都道府県で試験を実施する国公立大学50校の入試日程や試験会場などの情報をまとめている。
文部科学省が2019年12月17日、2021年1月実施の大学入学共通テストで記述式問題導入を見送ると発表したことを受け、国立大学協会や大学入試センターなどがコメントを発表した。受験生や高校関係者らに向けて、今後の対応なども説明している。
英語4技能試験IELTSは札幌に公式IELTSテストセンター「IDP IELTS札幌テストセンター」を開設したことを発表した。記念に道内の教育関係者を対象に、2020年1月24日にセミナーを開催する。申込みは1月20日まで。
PMD医学部専門予備校を運営するアクトは、医学部受験経験者を対象に「医学部の受験」に関するアンケート調査を実施。受験の際に心掛けていたのはスケジュール管理のほか、ハイレベルな戦いを勝ち抜くためにメンタルコントロールも重視していたことがわかった。
文部科学省は2019年12月17日、2021年1月実施の大学入学共通テストにおいて、記述式問題は実施せず、導入を見送ると発表した。受験生の不安を払拭し、安心して受験できる体制を早急に整えることは現時点で困難だという。
駿台は2019年12月13日、「2020年度大学入試センター試験自己採点集計 データネット」についての案内を掲載した。12月下旬より配布される「集計カード」は、2020年1月20日午後5時までに最寄りの駿台校舎窓口に提出する。