現代の子育て家庭にとって、スマホ・タブレットは育児の情報収集から、習いごとのスケジュール管理など欠かせないツールのひとつ。その一方、わが家は小さいころからスマホを見せすぎ? みんなどんなルールをつくっているの? など、悩みも数多く聞かれる。安心・安全に過ごせる子供とスマホ・タブレットとの向き合い方を考えたい。
RISU Japanは2025年3月28日より、小学生向けの「数学コース」をタブレット教材「RISU算数」で提供開始する。これにより、学年の枠にとらわれない単元別のカリキュラムを通じて、子供たちが自由に数学を学べる環境が整う。
日本コンベンションサービスは2025年5月3日~6日、東京たま未来メッセと、えきまえテラスで、家族で楽しめるものづくりイベント「つくるんフェスタ in 東京たま未来メッセ」を開催する。せっけんや食品サンプルづくりなど、さまざまなワークショップが体験できる。
情報オリンピック日本委員会は、2025年7月27日から8月3日にボリビア・スクレで開催予定の「第37回国際情報オリンピック」の日本代表選手4名と、7月14日から7月20日にドイツ・ボンで開催予定の「第5回ヨーロッパ女子情報オリンピック」の日本代表選手4名を発表した。
日本女子大学は、ニュージーランドの国立5大学との派遣留学に関する大学間協定を締結する。協定締結時期は、
2025年3月~4月を予定。締結時期は大学により異なる。
足立区は、2024年12月に実施した子育てアンケートの結果を受け、子育てや教育にかかる費用負担を軽減するため、独自の支援策を発表した。総額約18億7千万円の補正予算を計上し、東京23区最大規模の子供支援策に踏み切る。
池田屋は2025年3月28日より、特別展示企画「じぃじとぼくのランドセル展」を開催する。約100年前に製造されたとされるランドセルを展示し、池田屋の東京銀座店、福岡天神店、大阪梅田店、浜松店、静岡店、横浜みなとみらい店の各店舗で無料公開する。
ヒューリック、リソー教育、コナミスポーツは、新たな子育て・教育施設「こどもでぱーと」ブランドの第1号施設「こどもでぱーと中野」と第2号施設「こどもでぱーとたまプラーザ」を2025年4月1日に同時開業する。
西予市立美術館ギャラリーしろかわ(愛媛県)は2025年4月20日まで、第30回全国「かまぼこ板の絵」展覧会に向けて、かまぼこ板に描いた絵の作品を募集している。応募作品は、2025年7月21日から2026年1月12日までの期間中、美術館内で展示される予定。
日本科学未来館は、地球に関する科学データにアクセスできる常設展示「ジオ・スコープ」の展示デザインを一新し、2025年4月23日に一般公開する。新たな「ジオ・スコープ」は「変わり続ける地球」をコンセプトに内容をリニューアルし、新たに8つの最新データを追加する。
3月21日はランドセルの日。ランドセルメーカーの土屋鞄製造所は、2026年入学用ランドセルの発売後1か月間(2025年2月12日~3月12日)の売れ行きを集計したカラーランキングと人気製品を発表した。
河合塾グループとNTT東日本は、次世代のグローバルリーダーを育成する新たな教育モデルを確立するため、連携協定を2025年3月19日に締結した。
幼児教室サピックスキッズは、就学前の子供をもつ保護者を対象に「小学校受験を検討されている方のための説明会」を2025年4月6日に開催する。こぐま会の講師よる小学校受験の基礎知識を公開する。子連れの入場不可。先着順。申込期限は4月4日午後3時。
Twinkl Japanは、2025年3月30日から3月31日までの48時間限定で、同社が運営するオンライン学習教材サイト「Twinkl」において、100万点以上の学習教材を無料で開放する。
幼児教室サピックスキッズは2025年4月6日、SAPIX代々木ホールにて特別教育講演会「AI時代の小学校教育」を開催する。開智所沢小学校の校長先生と宝仙学園小学校の教頭先生を招き、両校の取組みを紹介しながら、AI時代にふさわしい子育てについて話を伝える。事前予約制。入場無料。
文部科学省のGIGAスクール構想は、1人1台の端末を導入し、教育のデジタル化と子供たちのICT活用を目指している。高校では各自が端末を購入するBYOD(Bring Your Own Device)が増加傾向。新高校生の学習環境におけるChromebookの魅力を詳しく紹介する。