2017年12月の教育・受験 中学生ニュース記事一覧

【2017年重大ニュース-中学生】問われる読解力・創造力、部活動も争点に 画像
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【2017年重大ニュース-中学生】問われる読解力・創造力、部活動も争点に

 中学生や高校受験、部活動や生活に関わる話題など、リセマムが選ぶ2017年の「中学生」重大ニュースを発表する。

神奈川県、「校内研究」をテーマに学力向上シンポジウム1/19 画像
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神奈川県、「校内研究」をテーマに学力向上シンポジウム1/19

 神奈川県教育委員会は平成30年1月19日、「平成29年度かながわ学力向上シンポジウム」を開催する。今年度のシンポジウムは「校内研究」にスポットをあて、横浜国立大学教育学部の池田敏和教授による講演や、県内小学校による事例発表、パネルディスカッションを行う。

親に言われてやる気がなくなる言葉、2位は「どうせできない」 画像
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親に言われてやる気がなくなる言葉、2位は「どうせできない」

 中高生が親に言われてやる気スイッチがオフになる言葉の1位は「勉強しなさい・早くやりなさい」であることが、やる気スイッチグループホールディングスのアンケート結果より明らかになった。

部活動のあり方を追求、「日本部活動学会」設立 画像
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部活動のあり方を追求、「日本部活動学会」設立

 部活動に関する研究者や関係者が一同に集い、部活動を学術的に分析・考察する「日本部活動学会」が2017年12月27日に設立された。入会申込みを開始している。2018年3月25日には学習院大学で第1回大会が行われる。

【高校受験2018】愛知県公立高の希望倍率(12/5現在)松蔭3.63倍・旭丘1.79倍など 画像
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【高校受験2018】愛知県公立高の希望倍率(12/5現在)松蔭3.63倍・旭丘1.79倍など

 愛知県教育委員会は、平成30年(2018年)3月中学校卒業見込者の進路希望状況調査結果を発表した。平成29年12月5日現在、県内公立高校全日制への希望倍率は2.10倍。学校別では、松蔭(普通)の3.63倍がもっとも高かった。

第5回マスコン、総応募数1万7,120件…受賞作品発表 画像
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第5回マスコン、総応募数1万7,120件…受賞作品発表

 理数教育研究所 Rimseは2017年12月21日、「塩野直道記念 第5回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(2017年度 マスコン)の受賞作品をWebサイトに発表した。小学生から高校生までの各部門の最優秀賞のほか、文部科学大臣賞など各賞の作品と講評を紹介している。

Y-SAPIX、双方向Web授業の設置学年拡大…英語カリキュラム改訂も 画像
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Y-SAPIX、双方向Web授業の設置学年拡大…英語カリキュラム改訂も

 Y-SAPIXは2017年12月27日、大学入試で求められる英語4技能の育成を目的に、Y-SAPIXの英語カリキュラムの抜本的改訂を行うと発表した。また、双方向Web授業「iClass」を使って2018年度より全国21校舎で中高6年間の指導を開始する。

池上彰・増田ユリヤが語る教育「後進国」日本のこれから 画像
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池上彰・増田ユリヤが語る教育「後進国」日本のこれから

 2017年12月8日、ポプラ社より「偏差値好きな教育“後進国”ニッポン(ポプラ新書)」が発行された。著者の池上彰氏と増田ユリヤ氏に、児童生徒だけでなく、先生や保護者が抱える課題とこれからについて聞いた。

【親子でめぐる登録有形文化財】小田原「松永記念館」へ<美術館・博物館編4> 画像
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【親子でめぐる登録有形文化財】小田原「松永記念館」へ<美術館・博物館編4>

 高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。12月の美術館・博物館編の第4回は、神奈川県小田原市の「松永記念館」を紹介する。

フィボナッチ数列は2進数でも美しいのか? 第5回マスコン、15歳女子が受賞 画像
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フィボナッチ数列は2進数でも美しいのか? 第5回マスコン、15歳女子が受賞

 日本数学検定協会は2017年12月27日、理数教育研究所が主催している「塩野直道記念 第5回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」の「日本数学検定協会賞」受賞作品を京都府在住、15歳の小中学校9年生、吉田桃子さんに決定した。

【セミナー】なぜ受験生が集まるのか?広尾・鴎友・SAPIX・おおたとしまさ氏2/22 画像
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【セミナー】なぜ受験生が集まるのか?広尾・鴎友・SAPIX・おおたとしまさ氏2/22

 イードは私立中学・高等学校の経営層と関係者を対象に2018年2月22日、セミナー「なぜ受験生が集まるのか?学校改革の舞台裏」を開催する。

英語成績提供システム、英検・TOEICなど7団体10テスト応募 画像
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英語成績提供システム、英検・TOEICなど7団体10テスト応募

 大学入試センターは平成29年12月26日、大学入試英語成績提供システムへの参加申込み状況を発表した。11月24日から12月20日まで受け付けたところ、日本英語検定協会やベネッセコーポレーションなど、7団体から応募があった。

明光義塾「大学入学共通テスト」モデル問題を解説 画像
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明光義塾「大学入学共通テスト」モデル問題を解説

 個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、2年後に迫る「2020年教育改革」に向けた情報を定期的に発信している。2017年12月26日には、明光義塾の教務部による「大学入学共通テスト」モデル問題の解説を公開した。

私立高校の初年度納付金、最高額は「福井県」99万7,242円 画像
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私立高校の初年度納付金、最高額は「福井県」99万7,242円

 文部科学省は平成29年12月26日、平成29年度の私立の幼稚園と小学校、中学校、高校(全日制)の授業料調査結果を公表した。私立高校の初年度納付金の平均額は72万8,280円で、都道府県別にみると福井県がもっとも高かった。

【全国学力テスト】H30年度、小学校はラーンズ・中学校はベネッセに委託 画像
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【全国学力テスト】H30年度、小学校はラーンズ・中学校はベネッセに委託

 文部科学省は平成29年12月22日、平成30年度(2018年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を実施するための委託先機関を発表した。小学校はラーンズが22億7,664万円(税込)、中学校はベネッセコーポレーションが20億7,360万円(税込)で決まった。

英語教育改革・大学入試改革って何? 英検協会が解説 画像
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英語教育改革・大学入試改革って何? 英検協会が解説

 日本英語検定協会(英検協会)は2017年12月22日、Webサイトに「今、知っておきたい!英語教育改革、大学入試改革」を公開した。2020年度に向けて進行中の2つの改革について、なぜ必要なのか、教育はどのように変わるのか、そのねらいと現状に関する解説が掲載されている。

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