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キッザニア東京は4月20日、中学生限定のイベント「夢持たナイト×ジュニアキャンパス・ナイト」を開催する。キッザニア東京を中学生のためだけに開放し、通常よりレベルアップしたアクティビティを体験できる特別なイベントだ。
保護者から「励まし・応援」などの働きかけを受けている子どもは、将来の目標や行動力などを持っている傾向が強いことが東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が行った「子どもの生活と学びに関する親子調査2015」より明らかになった。
日本漢字能力検定(漢検)が、全国の高等学校や高等専門学校の64.1%で入学試験や単位認定などで評価・活用されていることが日本漢字能力検定協会の調査により明らかになった。
日本人のノーベル賞受賞決定直後に実施された科学技術に関する親子意識調査によると、子どもには研究者の仕事に対する興味関心が高まった一方、保護者では子どもの理系進学希望が減少したことが明らかになった。
文部科学省の高大接続システム改革会議は3月11日、「最終報告(案)」を取りまとめ、公表した。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に記述式問題を導入し、採点支援業務には人工知能(AI)を活用。年複数回実施については引き続き検討するとした。
JAXAは、You TubeのJAXAチャンネルで「ロケット打ち上げ音響体験」動画を公開している。打ち上げ地点から3km離れた地点で技術データとして計測した生の音響が体験できる。教育・学習用途での利用の場合は、映像ソフトの貸出も行っている。
ドリコムと楽天の合弁会社ReDucateは、英単語学習アプリ「えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語(えいぽんたん!)」の学生版「えいぽんたん for students」の配信を2月より開始した。3か月単位の定額制となり、安心して利用できる。
文部科学省は、平成27年度公立小・中学校および高等学校における教育課程の編成・実施状況調査の結果について公表した。標準授業時数を超えて設定している小・中学校は7割あったほか、多くの学校で少人数指導やティームティーチングを実施していた。
3月12日に発売されたサンデー毎日と週刊朝日では、東大や京大など国公立前期を中心とした大学合格者を高校別にまとめ、1名からわかるランキングを速報している。価格は各410円(税込)。
神奈川県教育委員会は3月11日、平成28年度入学者選抜の学力検査を実施した県立高校57校で採点の誤りがあり、受検者108名の点数に影響があったと明らかにした。このうち1名については、本来合格のところを不合格としていたことも判明した。
1月、2月に行われた中学入試が終わり、結果が出揃ったところで首都圏の大手人気塾5校(サピックス小学部・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー・栄光ゼミナール)の2016年度の合格実績を見ていこう。
東京都教育委員会は3月11日、平成28年度保護者の転勤などに伴う4月入学者の募集要項を発表した。前期日程・後期日程の2回に分けて実施し、日比谷、戸山などを含む全日制152校で募集を行う。
英語スクール「COCO塾」を運営するニチイ学館は、4月から「COCO塾」および「COCO塾ジュニア」において、マンツーマンのオンラインレッスンを開始すると発表した。オンラインレッスン単体での受講も可能。価格は1回25分のレッスンで480円から。
広島県府中町教育委員会は3月9日、府中町立府中緑ヶ丘中学校男子生徒の自死についてのコメントをホームページに掲載。追悼の意を表し、今後は第三者委員会による調査・検証を行うと述べた。また、文部科学省は3月10日、この事案に関するタスクフォースを開催した。
東京大学は3月10日、平成30年度入試から前期日程試験の理科三類に面接試験を導入することを発表した。医療や医学研究に従事するのにふさわしい学生を多面的、総合的に選抜するねらい。
岡山県私塾連盟は3月10日、同日に実施された平成28年度(2016年度)岡山県公立高校入試の問題と解答速報の掲載を開始した。問題と解答はPDFファイルで掲載し、今後各教科ごとの解説動画も公開予定。