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旺文社は、第59回全国学芸サイエンスコンクール(学コン)の作品を9月28日まで募集している。募集部門は、サイエンス分野、アート分野、文芸I分野/文芸II分野、環境分野の全12部門で作品を受け付ける。
文部科学省は7月31日、一時保護などのため学校へ通うことができない児童生徒の指導要録についての対応と、児童虐待防止のための留意事項をまとめ、全国の教育委員会などに通知した。適切な学習が行われていれば、指導要録上出席扱いが可能としている。
ドスパラ上海問屋は、スマホのカメラ部分に取り付けて使用する、60倍マイクロスコープを、8月3日より販売している。クリップで挟むだけで使用できるので、身の回りの物を見ることはもちろん、夏休みの自由研究にも利用できる。
マツダは、広島県内の小中学校に、単行本「まんがで語りつぐ広島の復興―被爆の悲劇を乗り越えた人びと―」を寄贈したことを発表した。贈呈した書籍は、小学館が今月に発売したもの。
福岡県教育委員会は8月3日、平成27年度県立高等学校入学者選抜学力検査の結果概要について発表した。国語・数学・社会・理科・英語・数学追加の各教科の得点率や出題方針について詳しく知ることができる。
gooランキング「親が子どもの塾や予備校を選ぶポイントランキング」によると、塾や予備校を選ぶ理由は、1位「評判がよいか」、2位「授業料は妥当か」、3位「家から近いか」がトップ3であった。合格実績よりも、評判をあげる人が多かった。
産経オンライン英会話は新サービスとして、学校の教科書で学んだ文法項目を使って、外国人講師とマンツーマンで会話の練習ができる「学校教科書準拠」テキストの中学1年生分の提供を開始した。中学2年生、3年生分は順次公開予定だ。
文部科学省は7月31日、「小中一貫教育に適した学校施設の在り方について~子どもたちの9年間の学びを支える施設環境の充実に向けて~」を公表した。施設環境を整えるためには、早い段階から関係者が参画し、理解と合意を図っていくことが重要だという。
東京都内にあるキリスト教学校17校が集う中学・高校受験のための合同学校説明会が8月1日、銀座協会にて開催される。各校の個別相談ブースが設けられるほか、大礼拝堂で参加校生徒による学校紹介と音楽が披露される。
科学技術振興機構は7月23日、平成27年度「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」の採択機関を発表した。研究指導力向上型に宮城県教育委員会など5件、学校活動型に都立武蔵高附属中学校や関西学院高等部など115件が選ばれ、最大3年間の支援を受ける。
静岡県教育委員会は、平成28年度公立高等学校入学者選抜について、学校裁量枠で重視する観点および選抜方法の概要や、資料「公立高校をめざすあなたへ」を公表した。学力検査は3月3日、面接などは3月4日、合格発表は3月15日に実施する。
兵庫県教育委員会は、平成28(2016)年度兵庫県公立高等学校入学者選抜の日程と基本方針、進学希望者動向調査の結果を発表した。6月調査時点の県内公立高校進学希望者は89.1%にのぼる。あわせて学校別・学科別の希望者数も公表している。
大阪府教育委員会は、平成28(2016)年度大阪府公立高等学校入学者選抜の日程や方針、配点、国語の学力検査方法、アドミッションポリシーなどを公表した。全日制の一般入試は、学力検査を3月10日、合格発表を3月18日に行う。
立命館大学は在学生の夏期休暇中、中学生と高校生を対象に無料で図書館を公開する。びわこ・くさつキャンパス(BKC)では近隣府県を含む中高生、大阪いばらきキャンパス(OIC)では茨木市内在住・在学の高校生が対象となる。
埼玉県教育委員会は7月、平成28(2016)年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報として、実施要項と選抜要領、各高校の選抜基準、Q&Aを公表した。学力検査を3月2日、一部の学校で実技検査・面接を3月3日に実施する。
大阪私立中学校高等学校連合会は、「大阪私立学校展」を8月15日と16日の2日間、天満橋OMMビルで開催する。私立中学64校、私立高校102校が参加する関西最大規模の学校展。特設Webサイトを開設し、参加校一覧や特別講演会などの情報を公開している。入場は無料。