国際教養大学は、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋、東京の6都市で学校説明会「Experience AIU」を6月~7月に開催。在学生や卒業生の視点で紹介するもので、大学最大の特徴である「すべて英語による授業」を体験できる。参加には、事前予約が必要。
高校生の保護者のための進路・進学情報サイト「ベネッセマナビジョン保護者版」は、2020年度大学入試改革情報を掲載。文部科学省が5月16日に進捗状況を公表したことから、今後変わっていく学校の学びについてなどを解説している。
早稲田大学の附属校・系属校は、7月2日に早稲田大学の大隈講堂で「合同学校説明会」を開催する。中学の部は午前9時20分開場、高校の部は午前12時20分開場。事前申込みの必要はなく、途中からの参加も可能だ。
日本学生支援機構(JASSO)は、第一種奨学金における所得連動返還方式について説明したチラシをWebサイトに掲載した。平成29年度4月から選択できるようになった制度で、留意点や制度に関するFAQもまとめている。
東京私立中学高等学校協会などが主催する、首都圏最大規模の進学相談イベント「東京都私立学校展・進学相談会」が8月19日・20日に開催される。小学校から高校まで都内の私立全校が参加するイベントで、入場無料。予約も不要で、各校がブースにて質問や相談に応じる。
福岡県は、外国の大学への留学を目指す県内の高校生を対象とした「福岡県アンビシャス外国留学奨学金事業」平成30年度募集概要を発表した。奨学生には、年間上限200万円が最長4年間交付される。
ディップが公開した「2017年 学生起業家スタートアップ大学別マップ」によると、学生による起業社数の1位は「慶應義塾大学」、2位は「東京大学」、3位は「早稲田大学」であることが明らかになった。
5月20日、明治大学駿河台キャンパスにて欧州留学フェアが開催された。著名な国から小国まで、欧州約70の国と高等教育機関が来日。すべてのブースを回ることはできなかったが、担当者と話ができたいくつかの国や学校、教育機関を紹介しよう。
北海道大学は、北大祭期間中の6月3日、6研究所・センターが合同で一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。北海道大学で行われている幅広い分野での最先端科学を体験することが可能。事前申込は不要。参加無料。
東京都教育委員会は5月23日、4月に指定した「知的探究イノベーター推進校」について発表した。指定校は都立三田高等学校、都立南多摩中等教育学校、都立大泉高等学校および附属中学校の3校。
大阪府は、府政に関心がある大学生・院生を対象に平成29年度インターンシップ生を募集する。受入人数は85業務で合計125名。7月31日~9月8日の期間中、受入所属が定める期間に実施する。
東京理科大学は、グローバルサイエンスキャンパス(GSC)の「基礎コース(入門編・応用編)」の受講生募集を開始した。対象は高校・高等専門学校の1年生と2年生。「高校の先」にある科学の世界を体感できる。参加は無料。事前登録は5月22日~6月15日。
山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所などを会場に「第7回 高校生バイオサミットin鶴岡」を7月27日~29日の2泊3日で開催する。全国の高校生が自由研究の成果を発表したり、議論するサミット。応募締切は6月14日。
東京理科大学は、「宇宙教育プログラム」で行われる特別講演会とオープニングセッション&講演の一般聴講者を募集している。聴講できるのは6月11日と25日実施分のプログラム。25日は向井千秋・特任副学長がプレゼンテーションを行う。聴講は無料。
文部科学省は5月23日、平成29年度官民協働海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コース(第3期生)派遣留学生の選考結果を公開した。応募総数1,904人のうち、501人が採用された。採用倍率は3.80倍。
玉川大学は4月27日、2018年度より新たな奨学金入試制度を開始すると発表した。授業料が国公立大学の授業料と同額になるほか、入学金を除き、教育研究諸料や施設設備金が免除される。全学部合計で最大40名を募集する。