今、文房具屋さんへ行くと、いろんな種類のペンが色とりどりに並んでいて、見ているだけで楽しい気分になりますね。でも、学年が上がるにつれ、色との付き合い方を考えなくてはいけません。
青山学院大学は6月10日、理工系、数学・情報系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象とした「Aoyama Rikei Girls フェア」を相模原キャンパスで開催する。事前申込制となっており、Webサイトより申込みを受け付けている。
日本数学検定協会は、実用数学技能検定におけるデジタル合格証の発行を5月17日より開始した。デジタル合格証発行システムの利用は、検定団体の中で日本数学検定協会が初めてとなる。発行料は無料。
東京都育英資金貸付事業を実施している東京都私学財団は、平成30年春に高校または専修学校高等課程へ進学予定の中学3年生を対象とした奨学金の予約募集を行う。奨学生の採用候補者数は700名程度を予定、無利子で貸し付ける。
東京都教育委員会は、小学校・中学校・高等学校などから16校を平成29年度情報教育推進校として指定。推進校はICT機器などを積極的に活用し、指導事例などを作成するとともに、公開授業などの実施により他校への普及・啓発を行う。
子ども向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のイベント「Scratch Day 2017 in Tokyo」が5月28日、青山学院アスタジオB1Fホールで開催される。参加費はすべて無料。23日現在、ワークショップの一部はまだ応募できる。
ニューヨークで5月12日・13日に開催された「高校模擬国連国際大会(Global Classrooms International High School Model UN)」で、灘高校と渋谷教育学園渋谷高校、渋谷教育学園幕張高校の3校が優秀賞を受賞した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、「東京2020大会」のマスコットを公募によって選定することを決定し、5月22日に応募要項を発表した。候補作品は、3~4案から全国の小学校での投票などを経て、2018年3月頃に最終決定する。
東京六大学野球の2017春季リーグ戦が今週末5月27日と28日に最終週を迎える。優勝の可能性は慶應義塾大学と立教大学の2大学に絞られ、最終週の早慶戦で慶應義塾大学が1敗すると立教大学が優勝、慶應義塾大学が2勝すれば慶應義塾大学が優勝となる。
早稲田アカデミーは、中学1~3年生を対象とした「首都圏オープン学力診断テスト」を7月8日に早稲田アカデミーの各校舎で実施する。参加費は無料。早稲田アカデミーに通っていない生徒も参加できる。
教育事業者と生徒をつなぐ情報プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは5月22日、「Studyplus for School」が高宮学園代々木ゼミナール全校・全生徒に導入されたと発表した。
チームラボは5月22日、サマーインターンシップを開催すると発表した。対象は、2019年に学校を卒業する者。エンジニア、デザイナー、カタリストのいずれかの職種を2週間体験できる。人数制限は特になし。応募締切は6月30日午後7時まで。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは、JR東日本発足30周年を記念して、子ども向け体験学習型ツアーの新ブランド「フレテミーナ」を立ち上げた。漁業・農業・林業体験など家族で楽しく学べる厳選12コースをこの夏に提供する。
「インテル国際学生科学技術フェア(InteI ISEF)2017」が5月14日から19日、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された。日本からは12組20名の高校生が参加、5組9名が受賞した。
日本アクティブラーニング協会(JALA)は、竹中平蔵氏と共同で「教育改革推進協議会」を開設。日本の教育改革の実現に向けて、2020年の教育改革を待たずに、議論し行動する有志を募集する。
立教大学観光学部は、英語で日本酒や日本ワインについて説明できる人材育成を目的に、「英語による日本酒・ワイン講座」を開講している。開講は7月3日まで。日本酒に注目した取組みとしては、新潟大学も5月10日に「日本酒学」の構築を目指すとする声明を発表している。