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JMOOC公認サービス「OpenLearning, Japan」で2018年7月23日、九州大学総合研究博物館 准教授の昆虫学者・丸山宗利氏による講座「昆虫学入門 -多様性を探る- Exploring Insect Biodiversity」を開講する。受講期限は2018年8月20日午後3時。
6月10日の「夢の日」を前に、東京個別指導学院が小中高生を対象に実施した「将来の夢」に関する調査によると、夢をかなえるために大切だと思うことは「勉強すること」との回答が63%を占め、1位となった。
滋賀大学は2018年7月17日、ドコモgaccoが運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、「高校生のためのデータサイエンス入門」講座を開講する。学習期間は2週間程度。6月1日午後3時に受講者募集開始した。
厚生労働省は平成30年6月1日、平成29年(2017年)人口動態統計月報年計(概数)の結果を公表した。出生数は94万6,060人で明治32年の調査開始以来過去最少、合計特殊出生率は1.43で、前年より0.01ポイント低下している。
国立教育政策研究所(NIER)は平成30年5月31日、平成30年度全国学力・学習状況調査にて実施された「英語予備調査」の問題・正答例を公表した。問題の概要と出題の趣旨などをまとめた予備調査問題一覧や質問紙調査の内容も閲覧できる。
日本郵便は2018年6月1日より、夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)を全国の郵便局で販売開始した。挨拶文と絵柄が印刷された「お手軽かもめ~る」や小さなのし袋「お盆玉袋」も販売する。くじの抽せん日は9月3日。
河合塾が運営するAGOS×K新宿校は2018年8月14日から8月16日の3日間、中学3年生と高校生、大学生を対象に、ハーバード大での学びを国内で体験できるプログラム「SLICE in KAWAIJUKU」を開催する。定員は40名程度、参加費は5万円(税込)。
横浜市教育委員会は平成30年5月28日、市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校と市立南高等学校附属中学校について、平成31年度(2019年度)「入学者の募集および決定に関する要項」を発表した。2校共通で、平成31年2月3日に適性検査を実施する。
パラリンピックサポートセンターは、パラスポーツ体験イベント「i enjoy ! パラスポーツパーク」を6月7日(木)~6月10日(日)まで東京おもちゃショー2018内で開催する。
政府は平成30年5月31日、幼稚園、保育所、認定こども園以外の無償化措置の対象範囲等に関する検討会報告書を取りまとめた。3歳から5歳までの幼稚園の預かり保育や認可外保育施設も無償化の対象とし、平成31年10月からの全面的実施などを盛り込んだ。
子どもの未来を紡ぐ会は、調布市および調布市に隣接する自治体在住の中学生または中学既卒生に数学の教材50冊を無償配布するプロジェクト「つなぐPROJECT」を実施。2018年7月10日までWebサイトにて申込みを受け付けている。
栃木県小山市にある白鴎大学は2018年5月31日、日本クレジット協会と連携し、高校生向けのクレジット教育用アニメ動画教材「風の惑星~GALE~」を制作したことを発表した。
愛知県は外国人と日本人との相互理解の促進を図るため、平成30年度「あいち多文化共生作文コンクール」の作品を募集する。応募資格は愛知県内に在住または在学する小中学生。
東京大学社会科学研究所とベネッセコーポレーションの社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」の調査によると、2年間で「自己肯定感」が「肯定から否定」または「否定から肯定」と変化があった子どもが5割にのぼったことが明らかとなった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年5月31日、社会人が評価する「企業や自治体との連携に積極的な大学ランキング」を発表した。青山学院大学は前年の31位から18位へ大きく躍進した。
平成30年度第1回「国と地方の協議の場」が平成30年5月29日、総理大臣官邸で開かれた。地方6団体が出席し、幼児教育の無償化に向け、国の責任で必要な地方財源をしっかり確保するよう求めた。