アクティブラーニング型授業を実施している高校は9割以上に達し、約4割が組織的な取組みを行っていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、高大接続議論を踏まえた取り組みの実施率は32.4%、「今後取り組む予定」45.6%が実施を上回る結果となった。
千葉県立中学校と千葉県立東葛飾中学校の合格発表が2月3日に行われ、それぞれ80人が合格した。入学確約書提出者の人数が募集定員に達しない場合は、2月8日までに順次繰上げ入学許可候補者を決定する。
新潟県教育庁は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)新潟県公立高等学校の特色化選抜志願状況を発表した。23校32学科の198人が志願した。面接などは2月10日、合格内定通知の発送は2月14日に行う。
教育関連を取り扱うスマイルモチベーションズは、提出された課題の添削を紙上と動画で行うサービス「Kakuyo」を3月1日から開始する。対象は公立中高一貫校、高校受験をする小中学生で、月謝制・スポット制の2コースの料金体系がある。
中学受験の準備、どんなことが大切だと思いますか?受験シーズン真っ只中、子どもの中学受験を経験した先輩ママたちの意見を集めてみました!
公立大学協会は2月6日、文部科学省に「高大接続改革に関する意見書」を提出した。意見書では、高大接続改革の入学者選抜改革について、大学入学希望者学力評価テスト(仮称)に関する課題など、3点について意見を述べている。
クリーク・アンド・リバー社は、子ども向けYouTubeチャンネル「キッズライン・Kids Line」と共同で、週刊「おしえて!おしゃべりガイコツ」の創刊を記念したスペシャルムービーを公開した。
政府は2月6日、地方大学の振興および若者雇用に関する有識者会議の初会合を開催した。地方を担う多様な人材を育成・確保し、東京一極集中を是正するため、東京に大学を新設・増設することを抑制し、東京にある大学の地方移転を促進する。
絵本ナビは、リクルートマーケティングパートナーズが提供する、保育園にICTを取り入れた保育士と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」の紹介キャンペーンへの絵本セット提供を開始した。
早稲田大学は2月6日、確定版の一般入試とセンター利用入試の志願者数を発表した。全学部5,550人の募集に対して、一般・センターをあわせた志願者数は11万4,983人、確定倍率は20.72倍。各学部の一般入試出願状況では、商学部の31.22倍が最高倍率となった。
総合オンラインストアAmazon.com(以下、アマゾン)は、厳選された科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Math)に関する知育玩具を毎月配送する、新しい定期購入プログラム「STEM Club(ステムクラブ)」を1月24日に開始した。
京都府教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.34倍で、前年度と比べて0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、田辺(普通科・A方式)7.00倍であった。
輸入販売、通販コンサルティング事業などを展開するアドフェリックが、立体パズルとぬり絵を組み合わせた新感覚の知育玩具、紙の家「NULLIE(ヌリー)」ブランドを立ち上げた。2月6日より第1弾商品として「ラージハウス」「砦」の2種類をネットショップにて販売する。
筑波大学附属駒場中学校(筑駒)は2月5日、平成29年度(2017年度)中学校入学者選抜の合格発表を行った。最終受験者数は591人、合格者数は127人。SAPIX小学部からは79人、早稲田アカデミーからは27人、日能研からは11人が合格している。
Z会グループが首都圏に展開している「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、2月24日に「入試直前!東大生による最終レクチャー」を開催する。現役東大生講師が、自身の経験をもとに入試本番の心構えを伝授。参加費は1,500円のところ、今回は無料となる。
国公立大学の前期日程試験がある2月25日と26日に福岡市内や周辺の宿泊施設が不足していることから、北九州市にあるテーマパーク「スペースワールド」は、緊急企画として2月24日と25日限定の「受験生応援宿泊プラン」の販売を開始した。