2020年までに1人1台のタブレット端末による教育の情報化実現という政府の目標に向けて、教育現場では、タブレット端末が導入されている。通信教育でもタブレット端末を使った多彩なサービスが盛り上がってきている。
日本銀行は、春休み特別企画「日銀春休み親子見学会2016」を4月1日と4日に開催する。新小学4年~中学生を対象に1日2回の計4回実施、各回24組を募集する。日銀本店の見学や一億円の重さ体験などを行う。
2月16日、神奈川県全域で平成28年度神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜が実施される。リセマムでは、神奈川県の出願状況や倍率、解答速報を行う塾やWebサイト情報を紹介する。
慶應義塾大学は2017年3月、留学生・日本人学生混住ユニット型の「日吉国際学生寮(仮称)」を開設する。慶應義塾大学が提供する留学生用学生寮の8件目になるが、初めてユニット形式を採用。国際学生寮ならではの日常的にグローバルな交流を促す居住環境を提供する。
神奈川県公立高校入試の学力検査が2月16日に行われる。tvk(テレビ神奈川)では、当日午後7時より入試問題解答速報を放送する。入試問題の解説のほか、各高校の競争倍率の発表なども行う。
国立科学博物館が全面プロデュースした絵本「くらべて わけて ならべてみよう!」が2月22日、創元社から発売される。就学前の幼児(4歳から6歳)向けの絵本で、親子で楽しめ、科学的な考え方、博物館の仕事について学ぶことができる。価格は1,400円(税別)。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは2月15日、増進会出版社(Z会)と業務提携契約を締結したと発表した。今後は、オンライン英会話サービスの共同販売や英語教育サービスの共同開発を行う。
大阪市は4月、5歳児の教育費の無償化を実施する方針。平成28年度予算事業一覧で明らかにされている。無償化に必要な事業費は合計25億2千万円。平成28年度予算は今後、3月下旬に本会議の採決を持ち実施案の決済が下りる。
城南予備校は2月12日から、特設サイト「早慶大入試速報」において、早稲田大学と慶應義塾大学の入試問題、解答、全体概況の掲載を始めた。2月21日の早稲田大商学部入試まで、順次公開する予定となっており、自己採点や自習などに活用することができる。
保護者の同伴なしで1日中キッザニアを楽しむプログラムが、キッザニア東京とキッザニア甲子園で春休み期間中に開催される。子ども自身で計画を立てて行動するプログラムで、参加者にオリジナルバッグがプレゼントされる。
厚生労働省は2月15日、平成28(2016)年の第5週(平成28年2月1日~7日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は前週の22.57から34.66に増加。全47都道府県で患者報告数が増え、全国275の保健所地域で警報レベル超えとなっている。
文部科学省は、1月28日に開催された理工系人材育成に関する産学官円卓会議(第6回)の配付資料をホームページに掲載。資料から、理系進学者の理系志向は小中学時に大きく固まることがわかった。小中学時のプログラミング体験などが与える影響も大きかった。
栄光ゼミナールは、中学受験合格者数速報をホームページに掲載している。2月15日正午時点で、合格した生徒数は麻布中学校29人(定員300人)、武蔵中学校17人(定員160人)などとなっている。
内閣府政府広報室は2月15日、平成27年12月10日から20日にかけて行った「教育・生涯学習に関する世論調査」の結果を公表した。調査結果は、内閣府大臣官房政府広報室Webサイトの「世論調査」で公開されている。
ドウシシャは、液晶画面付きのタッチペンが付属した「しゃべる地球儀 パーフェクトグローブGAIA」を発売した。液晶画面では動画や画像でその国の情報を見ることができ、1万3,000か国以上の国について学べるという。
国立天文台は、4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)が4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」のバージョン1.3を公開したと発表した。