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文部科学省は7月6日、「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の平成28年度採択事業一覧をホームページに公表した。北海道教育委員会など、全国10道府県について「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入に向けた調査研究の概要を掲載している。
TEPIA先端技術館は7月31日、宇宙や科学の不思議を体験するコズミックカレッジを開催する。「ロケットと飛行機が飛ぶしくみを学ぼう」がテーマとなっており、小学3年生~中学生が対象。参加希望者は、7月21日までにメールで申し込む。
NPOマナビバが埼玉県内の高校や聖学院などと協働して進めている「えいご村を作ろう!プロジェクト」では、8月15日~17日の2泊3日の日程で第2回となる「えいご村キャンプ」を開催する。年齢や性別・国籍問わず誰でも参加可能。参加者約50名を募集している。
ベネッセマナビジョンは7月7日、高校3年生・高卒生対象の進研模試総合学力マーク模試・6月のデータと2016年度入試結果データに基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。模試を受験した人はもちろん、受験していない人も志望校選びの参考になる。
コクヨの人気シールブック「あーんあーんあーん」に待望の続編が登場した。今回はシールのおかずを貼っておべんとうをつくるボードブック。くり返し使えるシールで、どうぶつたちにおべんとうを作ってあげよう。
集英社は創業90年企画として、学習まんが「日本の歴史」全20巻を、10月28日に刊行する。価格はそれぞれ1,000円(税抜)で、全巻一括購入の場合は18,000円(税抜)。
日本航空(JAL)とビックカメラは、夏休みに家族で楽しめる体験型の共同企画として、ビックカメラグループであるフューチャー・エコロジーの家電リサイクル工場で「ビックカメラ・エコツアー」を8月6日に開催する。募集定員は10グループ。
東京大学と京都大学は、7月から9月にかけて開催する「主要大学説明会」の中で「推薦入試」と「特色入試」の説明会を実施する。東京大学推薦入試説明会は全7会場、京都大学特色入試説明会は東京、大阪の2会場で予定されている。
ディスコは、2017年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、就職活動に関する調査を実施。7月1日時点の内定率は79.8%と高水準であることが明らかになった。調査モニターの58.1%は就職先を決定し、すでに活動を終了しているという。
企業が提示するリアルなテーマ課題に対して中高生がアイデアを考え、解決するコンテスト「Mono‐Coto Innovation(モノコトイノベーション)」が7月より、東京・山形・京都の3都市で開催される。
2015年度のお稽古・習い事市場規模は前年度比0.3%減の1兆9,699億円であったことが、矢野経済研究所が7月6日に公表した調査結果より明らかになった。ビジネス需要や、幼児・子ども向け教室の受講者が増えている「外国語教室」など3分野で前年度を上回った。
筑波大学は、小学3年生から中学生、高等専門学校3年次までを含む高校生を対象にした「科学の芽」賞の応募を8月20日から開始する。自然現象の不思議を、実験や観察を通して「科学の芽」を育ててまとめるもので、科学の思いが伝わる作品を募集する。締切りは9月30日。
大学入試センターは7月6日、平成29(2017)年度大学入試センター試験の「受験案内」および「受験上の配慮案内」の閲覧版を公表した。受験案内では、試験実施日程や出願方法、リスニングの注意点などについて掲載。資料の配布は9月1日から開始する。
東京都教育委員会はこのほど、作成した情報モラル教育補助教材「SNS東京ノート」を都内公立学校の全児童・生徒に向けて配布した。「SNS東京ルール」の推進の取組みとして行われたもので、教育委員会Webサイトにも「SNS東京ノート」とともに活用の手引きが掲載されている。
文部科学省は、幼児教育の推進体制構築事業として、地方公共団体に「幼児教育アドバイザー」の育成、「幼児教育センター」を設置を委託。幼児教育充実を図るための課題等の研究調査を行うモデル事業として、好事例を収集・分析して成果を全国展開していく。
気象庁によると、台風1号は猛烈な勢力を維持したまま、7月7日から8日にかけて沖縄地方に進み、7日夜から8日明け方にかけて先島諸島に接近するおそれがある。暴風は8日明け方にかけて続く見込み。風が強く吹く前に、早めの台風対策が必要だという。