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千葉大学と上智大学は5月26日、熊本地震で被災した学生や入学志願者に対し、生活支援金の給付など経済的支援を行うと発表した。大学独自の取組みで、千葉大学は1人25万円、上智大学は1か月5万円(自宅通学生は3万円)を給付する。
埼玉県は5月26日、平成30年度公立高等学校入学者選抜について、学力検査を平成30年3月1日、実技検査・面接を3月2日、合格発表を3月9日に実施すると発表した。
JOBAは7月23日、海外・帰国子女向けの進学相談会「JOBA学校フェア」をベルサール汐留で開催する。青山学院高等部や市川中学校・高等学校、早稲田中学校・高等学校など180校が参加。参加は無料。参加申込みはWebサイトで受け付けている。
大阪府育英会は5月25日、将来の夢を持ち強い向学心がありながら経済的に恵まれない高校生を支援する「USJ奨学生」および「夢みらい奨学生」の募集を開始した。給付額は「USJ奨学生」が1人最高100万円、「夢みらい奨学生」が1人最高50万円。申込期限は6月20日。
2015年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学の梶田隆章特別栄誉教授が、ニュートリノについて高校生向けにわかりやすく解説した動画が東京大学のホームページに公開された。難しいと感じられる素粒子の世界が、高校生にもわかるやさしい言葉で解説されている。
新幹線検査車両「ドクターイエロー」の車内を見学するツアーが阪急交通社とクラブツーリズムの各社から5月25日に発売された。ツアーでは、ドクターイエローの車内や一般非公開の鳥飼車両基地、今年オープンの京都鉄道博物館を見学する。
早稲田大学国際教養学部は2018年度一般入学試験より、英語のリスニング試験を廃止し、各試験団体が実施する「英語4技能試験」の結果を利用する新たな入試制度を実施すると発表した。対象となるのは英検およびTOEFL iBTの試験結果。
英語絵本と輸入玩具のセレクトショップ「ポノリポ」は、毎月自宅に英語絵本を届けるサービス「PonoLipo Book Club」を5月より開始した。子どもが体系的に英語を身につけられるよう、成長段階に合わせて定番人気の英語の絵本やCDを毎月1冊自宅に配本する。
伊勢志摩サミットの開催にあわせ、外務省は子どもに向けてサミットに関する基礎知識や参加国・機関、話し合われる内容をわかりやすく示したWebサイト「サミットってなんだろう?伊勢志摩サミットを知ろう・学ぼう」を開設している。
2017年4月に大阪府立初の併設型中高一貫校として開校する「大阪府立富田林中学校」の学校説明会が、6月25日にすばるホールにて開催される。当日は2回の開催で、定員は各回600人。参加申込受付は6月1日より開始する。
日能研ディスカバリークラブは8月、豊かな自然環境の中でアドベンチャー体験にチャレンジする「日能研サマーキャンプ2016」を開催する。岩手県山形村と福島県裏磐梯の2コースがあり、対象は小学3年生。5月25日より日能研各校にて申込みを受け付けている。
上智大学と横浜市教育委員会は5月24日、横浜市立高校(9校10課程)と相互に教育の充実を図るため、教育連携に関する協定を締結した。グローバル人材の育成を推進する横浜市立高校に、上智大学が持つ教育・研究の力を活用してもらうことが協定の柱となる。
ヨーク国際留学センターは、6月11日から毎週土曜日に無料留学説明会を開催する。会場は品川インターシティにあるヨーク国際留学センター。遠方に住んでいる人には、対面式のオンライン無料留学相談も実施している。
国立科学博物館は7月26日から8月14日の期間、「サイエンススクエア~科学と遊ぶ夏休み!」を開催する。今回は未就学児から高校生を対象に、実験・観察・工作など65プログラムを実施。現在、特設サイトにスケジュールやプログラムを紹介したリーフレットを掲載している。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では6月25日、ブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。参加費は無料だが、別途入館料が必要。事前に申込みが必要で、6月8日まで受け付けている。
成田国際空港は、小学5・6年生を対象としたエコツアー「成田空港エコキッズ・クラブ」の参加者を募集している。参加費は無料。年3回行われるすべてのツアーへの参加が必要。応募は6月20日午後5時まで、Webの申込みフォームより受け付けている。