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文部科学省は6月12日、「児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブック」を教育の情報化ウェブサイトにて公開した。目の疲労や姿勢の悪化など健康への影響について留意すべきポイントを20ページにわたって紹介している。
東京都教育委員会は6月12日、「平成25年度言語能力向上指導アイディア集」を作成し、ホームページ上に公開した。学校現場で活用してもらおうと、指定校の実践事例を参考に17例の学習活動をくわしく紹介している。
米国大学スカラーシップ協会日本事務局は6月12日、返済不要の奨学金を受給してアメリカの大学に留学する学生200人の募集を開始したと発表した。6月21日から8月30日にかけて、全国7都市で説明会も開催する。
ベネッセは、2014年9月をめどに、神奈川県川崎市に初の学童保育事業となる「ベネッセ 学童クラブ生田」をオープンすると発表した。ベネッセこども英語教室と連携し、英語を学ぶ機会も提供。
代々木ゼミナールは6月12日、大学・学部・学科別入試難易ランキング表と大学入試センター試験得点分布表、私立大学模試偏差値分布表を公表した。センター試験の得点率や偏差値の高い順に掲載している。
京都大学は、小学生親子を対象とした「親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)」を8月2日(土)3日(日)の2日連続の日程で開催する。今回の実験は「宇宙と人類の未来-宇宙箱舟と人類すごろく-」という壮大なテーマーで行う。
半数近くの学生が就職活動に不当な選考をされたと感じており、26.9%は「学歴」、15.0%は「容姿」が原因であると回答していることが、日本労働組合総連合会が6月12日に発表した「就職活動に関する調査」より明らかになった。
神奈川県は、科学の不思議や理工系の魅力を体感してもらうイベント「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」を7月12日に横浜市のそごう横浜店9階の新都市ホールにて開催する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月12日は札幌大学、神田外語大学、学習院大学、明治大学、大阪国際大学の情報を紹介する。札幌大学では高校生対象の英語キャンプ、神田外語大学では学生向け講演会が実施される。
就活生の約3割が5月までに内々定を得て活動を終了したことが、マイナビによる調査結果から明らかになった。企業研究や面接などの活動状況はいずれも前月より減少傾向にあり、5月に入り、大学生や大学院生の就職活動は早くも収束に向かいつつあるようだ。
福岡県は平成27年度公立高校の入学者選抜日程を公表した。一般入学者選抜は、2月16日-23日。学力検査は3月10日、合格者の発表は3月17日に行われる。そのほか、推薦入学、帰国生徒など特別学力検査に関する日程もあわせて公表している。
2013年度に経済的理由で中退した私立高校生の割合は0.03%と1998年からの調査以来、過去最低となったことが、全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査結果より明らかになった。
神奈川県は6月10日、平成27年度公立高校入学者選抜選考の基準を公表した。ホームページでは、各校の学科ごとの選考基準や特色検査実施の有無や、面接時の評価観点などが掲載されている。