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早稲田大学は4月8日、同大競技スポーツセンターが中心となって学生アスリートの文武両道を高いレベルで実現する「早稲田アスリートプログラム(WAP)」を2014年度より実施すると発表した。すべての体育各部の部員が対象となる。
新学期に入り、家庭訪問の季節を迎えているが、7割の保護者は家庭訪問に否定的であることが4月10日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。家庭訪問をしてほしくない理由は、「学校での面談と変わらない」が最多で76.4%に上った。
雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は、日本科学未来館と共同で「未来のトイレアイディア」を募集。ふわふわのトイレ、話し相手になるしゃべるトイレなど、「あったらいいな」と思うトイレを応募してほしいという。
マイナビは、高校生の子どもを持つ保護者を対象とするセミナーを5月31日より、名古屋、東京、大阪、横浜、大宮の5会場で順次開催する。参加は無料。事前予約制、当日参加可能。
東京都教育委員会は4月9日、ホームページに「小学校外国語活動の一層の充実に向けて」を掲載した。小学校の先生向けに外国語活動の留意点や研修の情報、授業の参考となる資料を紹介している。
新潮社から2012年9月に発売された高橋秀実著「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー」がTVドラマ化され、4月12日(土)21時より日本テレビで放映される。主演は嵐の二宮和也。
教育情報サイト「リセマム」は4月10日、市販の英語教材の利用経験がある人を対象に実施した満足度調査の結果「イード・アワード2014 英語教材」を発表。総合満足度の評価がもっとも高かったのは「スピークナチュラル」となった。
毎年5月5日のこどもの日から1週間を「児童福祉週間」と定め、厚生労働省と全国社会福祉協議会、こども未来財団が提唱している。5月5日のこどもの日を中心に、全国の施設で子ども向けに無料入園などが実施される。
早稲田大学とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月10日、2014年度秋季に、提携講座「ベンチャー起業家型リーダー養成講座」を開設することを発表した。優秀者に事業化支援のインセンティブを提供する。
科学技術館は4月12日、50周年記念イベントのひとつとして、科学を楽しく体験できる「米村でんじろうサイエンスショー」を開催する。なお、4月12日・13日の両日において記念イベントを実施し、来館者には先着でプレゼントも用意しているという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の済州航空宇宙博物館(JAM)で開催される「国際スペースキャンプ2014」に出席する中学2年生~高校1年生を募集している。キャンプは3泊4日間の日程で行われ、すべてのプログラムは英語で実施される。
東京大学は、現役の学生がキャンパス内を無料ガイドする「キャンパスツアー」を開催。現在、6月開催分ツアーの団体申込みを受け付けている。本郷キャンパスの見所を見学しながら、学生生活の話も聞くことができるという。
4月14日に火星が地球に最接近する。約2年2か月ごとに訪れる「火星の接近」。春の夜空にオレンジ色の明るい光を放ち、天体望遠鏡を使えば火星の模様まで見えるとされている。
文部科学省は4月9日、平成27(2015)年度から収容定員を増加する予定の私立大学一覧を発表した。青山学院大学や法政大学、関西学院大学など大学20校と短期大学2校で定員を増やす予定という。
横浜国立大学は、学生が企画・運営する学生発案型授業「大学生からの社会人基礎力~企業課題を通じた実践的授業~」をスタートする。神奈川県内で初めての試みで、全国的にも例の少ない先導的な取り組みになるという。