日本PTA全国協議会は8月24日(金)と25日(土)の2日間、第60回日本PTA全国研究大会 京都大会を開催する。24日に分科会、25日に全大会を行う。分科会では、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏による基調講演も行われる。
ネオマーケティングは8月21日、12歳以下の子どもを持つ親を対象にした「英語教育に関する調査」を公表した。英語教育を始める時期は、約75%の親が小学校入学前が良いと思っていることがわかった。
ヤフーは8月20日、有料英語学習サービス「Yahoo!英語 powered by iKnow!」を提供開始した。パソコンのほか、iPhoneやiPad、Android端末で利用できる。200以上のコンテンツが使い放題で月額700円(12か月プラン)となっている。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは、10月13日、東京・九段下にて、「英国留学フェア2012」を開催する。同イベントは、英国の公的機関が主催する唯一の英国留学フェア。
高校時代の学習時間が進学や就職への意識に影響を与えるとする調査結果を東大大学経営・政策研究センターがまとめた。学習時間が少ない高校生は、大学での達成感や就職先の満足度が低い一方、約半数の高校生が授業以外でほとんど学習していない実態が明らかになった。
千葉県私立中学高等学校協会は9月23日(日)、幕張メッセ国際会議場に県内すべての私学を一堂に集め「2012千葉県私学フェア」を開催する。入場無料。
SAPIX小学部は8月20日、2013年度中学入試日別予想偏差値を公開した。2012年春に中学受験をしたSAPIX生の6年生後期のテストの平均偏差値をもとに算出し、来年度の動向を予測したという。
大学通信教育を実施している大学・大学院・短期大学が平成24年秋期の合同入学説明会を全国5か所で開催する。私立大学通信教育協会が主催する同イベントには、早稲田大学や近畿大学を始め、通信教育を実施している学校が多数参加するという。
世界各国の大使館・公的機関や日本国内の専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する「九州海外留学フェア」が、10月6日に西南学院大学で開催される。
神奈川県教育委員会は、県内の各学校において、組織的・計画的な授業づくりの取り組みを行うための参考として、教職員・保護者向けのリーフレット「確かな学力を育てるために」を作成し、配布している。
理英会は、年少から年長を対象に小学校受験のための「秋の公開体験授業」を9月と10月に開催する。参加費は無料で申込みが必要。
朝日新聞社とベネッセが共同で実施する「語彙・読解力検定」が11月11日(日)に開催される。全国6都市7つの公開会場のほか、朝日新聞販売所が設置する、沖縄を除く全国都道府県100会場にて受検することができる。
ベネッセのWebサイトでは、東大・京大入試についての理解度を判定する「東大・京大志望者検定」を行っている。入試に関する問題が13問出題され、回答後に結果と解説が表示される。
奈良県教育委員会は、小学1-3年生の子どもとその保護者を対象に「元気な奈良に『家庭教育啓発リーフレット』ならっ子みんなで育てよう」を2万部作成し、このうち1万4千部を7月上旬に小学1年生の保護者に配布した。
福井県教育委員会は8月17日、県内の小学校教員を対象に行った研修会の中で、児童からの質問に答えられるように放射線に関する研修を行った。教員や関係者など220人が参加したという。
地学オリンピック日本委員会は、10月31日まで小中学生を対象に地球や宇宙、環境に関する自由研究「地球にわくわくンコンテスト」を開催している。