みちのく未来基金は8月21日、津波被害を受けた東北3県沿岸部の高校を訪問し、2013年春高校卒業予定の震災遺児について調査を行ったところ、地元大学への進学を希望する生徒が昨年の43%から50%に増加したと発表した。
伸芽会は、「慶應義塾幼稚舎・早稲田実業学校初等部入試直前シミュレーションテスト&フォローアップ」について発表した。
小学校受験対策研究所は9月9日と10月7日、年長児童を対象に千葉県の私立・国立小学校入試実力判定模試「学校受験グレードテスト2012」を開催する。私立小学校が会場となり、希望者には親子面接も行う。
NPO法人学習塾全国連合協議会本部(NPO塾全協)は、9月9日、22日、30日に東京、千葉、埼玉でそれぞれ「2012年進学相談会」を開催する。9日の東京会場では、中学・高校入試の専門家が来年度入試に関する特別セミナーを実施するという。
文部科学省は8月10日、高校生を取巻く状況について公表した。心の健康や勉強、学校生活、社会への参加意欲などについて調査したところ、日本の高校生は、米国や中国、韓国と比べ自己肯定感が低く、社会への影響力が低いと感じていることが明らかになった。
日本学生支援機構(JASSO)は、学生・社会人を対象とした「海外留学フェア」を9月29日、東京国際交流館のプラザ平成で開催する。
カンコー学生服を製造販売する尾崎商事は、全国の中高生384人を対象に進学・受験の際の制服の関心度についてアンケートを行った。進学先の制服が「気になる」と答えた女子中学生は7割を超え、制服は学校選びのポイントになっているようだ。
北海道私立中学高等学校協会は、北海道私立学校展(私学展)を9月9日にサッポロファクトリーで開催する。
国産家具トップメーカーのカリモクとベネッセは、コラボ新商品として「学びデスク まん中タイプ」と「成長チェア ラダーバック」を発売した。
文部科学省は8月10日に開いた中央教育審議会 高等学校教育部会で「高等学校学習指導要領の改訂」について発表した。卒業単位数や必修科目、教育内容の改善などが盛り込まれている。
日経BPコンサルティングは8月21日、「企業で必要なスキルと大学教育に関する調査」を実施し、その結果を公表した。約半数が大学卒業までにアウトプット力を身につけるべきと感じていることが明らかになった。
アドビシステムズ社は9月12日、「今の大学教育に足りないものは何か?産業界が求める人材像と最先端の実践教育から考える」をテーマに「2012 Adobe Education Forum」を品川グランドホールで開催する。参加費は無料で事前予約が必要。先着200名を定員とする。
日産九州では、小学生向けと一般向けに車体加工から塗装、組立に至るまでの一貫した流れに沿って、クルマができあがるまでの工場見学を行っている。
大阪市立大学院文学部研究科文学部は、大学の授業の雰囲気や学内の様子を、高校生を中心とした同大学も関心をもつ人々に体験してもらうために、2012年秋「文学部を知りたい人のための市大授業」を開催する。開催内容は以下のとおり。
Y-SAPIX中高一貫・中学生コースでは、10月21日(日)に、中高一貫校に通う中学1・2年生を対象に「第2回トップレベルテスト」を実施する。受験料は、5,250円。
日本PTA全国協議会は8月24日(金)と25日(土)の2日間、第60回日本PTA全国研究大会 京都大会を開催する。24日に分科会、25日に全大会を行う。分科会では、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏による基調講演も行われる。