宿題の進捗はいかがだろうか。ここでは「夏休みの宿題 総まとめ」として、これまでに紹介した記事から、特に人気の高い情報を「自由研究」「読書鑑賞文」「作文」別に紹介する。
パナソニックの小中学生対象教育プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」のグローバルコンテスト結果が8月12日に発表され、受賞校が表彰された。31か国の小中学校が参加した同コンテストで、いわき市立磐崎中学校がベストインタビュー賞を受賞した。
法政大学と専門学校の大原学園は、通信教育の併修に関する協定を締結したことを発表した。大学と専門学校を同時に履修し、卒業できるという内容で、大原が東京六大学と併修協定を締結するのはこれが初めてという。
京都大学白浜水族館では、夏休みイベントとして「海の生き物何でも相談会」と「大水槽エサやり」を実施する。全長1メートルを超えるロウニンアジの餌やり体験や、京都大学の先生に直接質問できる相談会などに無料で参加可能
情報オリンピック日本委員会は、欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学に関する小中学生向けのコンテスト「Bebras(ビーバーコンテスト)2012」を11月に実施する。
京都市は、7月に行われた「平成25年度京都市立学校教員採用選考試験」の第1次試験選考結果を発表し、478名が合格したと発表した。第2次試験の詳細は、8月11日に発送、20日と21日の2日間に渡って実施される。
人事院は、6月25日に最終合格者の発表を行った総合職試験大卒程度試験において(最終合格者970名)、第2次試験(筆記)の試験種目の1つである政策論文試験の得点処理にミスがあったと発表。このミスにより、本来合格とすべきところ不合格となった受験者が44名発生した。
平野文部科学大臣は8月10日の記者会見で、中学生を対象に科学オリンピックのようなイベントを計画していると発表した。これは、先日発表された全国学力テストの結果より理科離れの傾向が明らかになったことを受けたことによる。
小学館の学習雑誌の世界を体験できる「ブックアドベンチャー 小学館 学習雑誌の世界展」が、8月8日から13日の6日間、そごう横浜店で開催される。
各大学では、若い才能を発掘し、創造力や表現力を育むために、小中高生を対象としたさまざまなコンテストを開催している。これらは大学の知名度アップを図る狙いもあるが、子どもの興味を深め、学ぶことの楽しみを知ってもらいたいとの願いもこめられている。
科学技術政策研究所は、研究活動の成果物の一つである科学論文に着目し、各大学の個性や強みを把握するための比較・分析を行った結果を8月3日公表した。早稲田が論文の質・量ともに高い伸びが見られることがわかった。
桃山学院大学は、大阪ビジネスフロンティア高校と連携して企業の経営コンサルティングを実践する授業を8月1日~8月5日の5日間開講した。モデル企業として、総合アパレル企業の玉屋が協力した。高大接続・高大連携・産学連携の新たな試みだ。
産業技術総合研究所(産総研)は10日、「産総研オープンラボ」(AISTオープンラボ2012)の情報を掲載するサイトを開設した。「産総研オープンラボ」は、10月25日・26日に開催の予定。
文部科学省は8月9日、2012年度(第1回)高等学校卒業程度認定試験問題の解答を公表した。科目は全17科目。各科目の試験問題は後日掲載するという。
文部科学省と科学技術振興機構は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を、2012年8月8日と8月9日の2日間、パシフィコ横浜で開催した。広島県立広島国泰寺高等学校に文部科学大臣表彰を授与するなど、のべ37校に表彰したと発表した。
ダイヤモンドソサエティが運営するダイヤモンド瀬戸内マリンホテルでは、8月11日(土)に親子いけばな体験プランを実施する。