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横浜市立大学と神奈川県は1月27日、包括連携協定を締結した。高校生に教育力を生かしたプログラムの提供や医学部医学科の推薦制度の導入を検討するなど連携協力して取り組む。
首都圏模試センターは1月28日、中学入試トピックスに「都内難関校の2014年入試の人気動向」を掲載した。武蔵が、前年より126人志願者を増やし、人気ぶりが目立っている。
四谷大塚は1月28日、「2014年入試最終予想Part4」を公表した。埼玉・千葉の入試状況と東京・神奈川の出願状況を伝えている。1月入試は、埼玉エリアが昨年よりも緩和され、千葉エリアが昨年よりもやや厳しくなっているという。
下村博文文部科学大臣は1月28日の定例記者会見で領土に関する教育や自然災害における関係機関の役割などに関する教育の充実を図るため、中学校・高等学校の学習指導要領解説を1月28日に改定したことなどについて発言した。
小学校の受験対策を行う理英会は、新年中児とその保護者を対象とした「公開体験授業&入試分析会」を2月16日より開催する。2013年秋の入試内容をもとに、合格するためのポイントを解説、公開体験授業も同時開催するという。
スクールIEなどを展開するやる気スイッチグループの研究機関「自分力開発研究所」は、現役東大生や教授チームと共同開発した「志望校合格のための三日坊主ダイアリー3days diary 2014年度版」を全国のTSUTAYA BOOKSにて先行発売する。
立命館大学と京都府は1月27日、産業振興などの分野における、連携・協力に関する包括協定を締結。「産業振興」「教育・研究・文化・スポーツの振興・発展」「健康科学・地域福祉」「人材育成」「まちづくり」の5項目において、大学を核とした交流を推進していくという。
TOEFLテストを作成する米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)は1月28日、TOEFL Primaryテストの提供を開始したことを発表した。テストは8歳以上の生徒を対象とし、全般的な英語能力を測定する。
Z会 通信教育中学受験コース5・6年生では、2014年度から、既存の「レギュラープラン」の約半分の時間で取り組める「塾併用プラン」を新設。受講申込みを受け付けている。
ルネサンス・アカデミーは、4月に開校を予定している広域通信制「ルネサンス大阪高等学校(設置認可申請中)」の生徒募集を開始した。同校は「ルネサンス高等学校」「ルネサンス豊田高等学校」に次いで3校目の通信制高等学校として開校予定だ。
文部科学省は「トビタテ!留学JAPAN」の一環として「留学応援川柳コンテスト」を2月3日より1か月間行われる。最終入選作品4点が選出され、最優秀作品には文部科学大臣賞として5万円分の旅行券がプレゼントされる。最終締切りは3月3日13:00まで。
横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校が「言語活動の先に見えるもの
~新たなる学びへの意欲を生む活用の授業づくり」と題し、研究発表会を2月22・23日の2日間にわたり行う。
文部科学省は1月27日、平成26(2014)年度医学部入学定員の各大学の増員計画について、1月の追加申請状況を発表した。3大学から計8人の追加申請があり、定員の合計は9,069人となった。
2月1日の東京・神奈川の中学入試解禁日も目前。首都圏の中学入試もいよいよ本番だ。今年の首都圏中学入試について、難関中学に多くの合格者を送り出してきた、個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
北海道教育委員会は1月28日、平成26(2014)年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。15地域別に各学校の状況が掲載されている。志願変更は1月29日(水)-2月4日(火)に受け付ける。
Z会は大学受験生向け「センター試験特設サイト」にて、2014年度センター試験の分析を掲載した。センター試験を振り返り、個別試験(2次試験)までにできることについて解説している。