小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。本選びの段階だけでなく、子どもが実際に本を読む過程においても着手すべきテクニックがあるとSS-1代表の小川大介氏は解説する。
Z会は8月1日、年中児向けと年長児向けに提供している通信講座「Z会幼児コース」に2013年4月より3~4歳の年少向けに「幼児コース年少」を開講すると発表した。会費は、1か月あたり1,760円~。
ベネッセは、中学3年生~高校3年生を対象に「海外大併願コース WEB Class」を9月1日に開講する。インターネットに接続したパソコンを利用して自宅で受講できるWEB講座で、ネイティブ講師が原則すべて英語で指導を行う。
BEOは、海外6か国から約100校が参加する「beo留学フェア2012 Autumn」を東京と大阪で10月に開催する。特設サイトをオープンし、予約受付を8月1日より開始した。アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、スイスの各国の教育機関が集まる予定。
パナソニックセンター東京では、9月1日(土)、2日(日)の2日間、クリップモーターづくりイベントを開催する。東京理科大学教授が、クリップモーターカーの仕組みや楽しみ方をわかりやすく解説するという。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、9月1日(土)、2日(日)の両日、子どもたちが自らの手で発電と蓄電を体験する「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」を実施する。
帰国生の高校生本人と保護者を対象に、帰国生入試の受験資格・提出書類・試験内容、海外での学習法、帰国生入試と統一試験の関係、合格のポイントなどを解説するという。
独立行政法人科学技術振興機構(JST)は7月31日、小学校の理科の授業充実や教員の理科指導力の向上のため実施してきた「理科支援員配置事業」についての報告書をまとめた。授業の充実に関する効果について、教員の9割以上が肯定的回答をしたという。
福島県・羽鳥自然公園にある「ブリティッシュヒルズ」では、8月11日から8月14日の4日間、サマーイベントを開催する。アコースティックギターショーや紅茶講座、コケ玉作り教室などをメインイベントとして予定している。入村料は、大人200円、子ども100円。
大学入試センターは、第3回セミナー「大学入試を考える~新しい試験の開発~」を9月8日(土)に開催する。場所は、NTTデータ駒場研修センターで、参加無料。定員は、200名。
立命館大学国際平和ミュージアムと華道家元池坊が共同で、広島県民文化センターで行われる第58回広島平和美術展で特別展示「平和の祈りを生ける」を開催する。8月2日から7日まで。
小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。本選びから、内容や構成といった基本的な問題や具体的なテクニックまで、個別指導教室 SS-1の代表小川大介氏に聞いた。
北海道大学は8月4日、「第64回サイエンス・カフェ札幌」を紀伊國屋書店札幌本店で開催する。今回のテーマは、「カラダの信号をキャッチしてその情報を役立てよう」。参加費は無料で、定員は100名まで。
代々木ゼミナールは、中学生(中高一貫校生)、高校生にもっと京都大学を知ってもらうため、入試担当スタッフや現役京大生らが来校し、京都大学交流会を実施する。
平野文部科学大臣は7月31日の会見で、子どもの生命や安全が損なわれる事態に対応するため「子ども安全対策支援室」を8月1日に設置すると発表した。
東京消防庁は、昨年の高校の文化祭で、カセットコンロの不適切な取扱いによりカセットボンベが破裂し受傷者が発生したことを受け、文化祭や学園祭が多く行われるこの時期に同種事故の再発防止を呼びかけている。