三菱広報委員会とユネスコは、6月1日(金)から2013年1月18日(金)までの期間、「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」と題し、「伝えたいな、私の生活」をテーマに絵日記を募集する。
パナソニックセンター大阪は、東京ディズニーリゾートで働く「キャスト」(従業員)を講師に迎え、あいさつや思いやりなど相手の気持ちを考えて行動するためのコツを身体を動かしながら楽しく学べる「魔法の教室」を開催する。
科学技術振興機構(JST)では、教員免許状更新講習として「デジタル教材・ICT機器を活用した授業づくり」を実施する。タブレット機器やデジタル教材を小中学校の理科授業で活用する方法について実例を交えて学ぶ。福岡と大阪、東京の3つの会場で開催する。
代々木ゼミナールは、大学受験を考える受験生、高校生、保護者を対象とした、「京都大学交流会」を8月20日と25日の2日間実施する。
福岡市立赤坂小学校では7月17日、アジア太平洋こども会議・イン福岡のため来日している韓国のこども大使を迎え、同校の5年生約50名が福岡の観光スポットやグルメなどを英語で紹介する授業が行われた。
シャープは7月19日、受験学習向けタブレットPC「受験Brain」を8月8日に発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は35,000円前後となる見込み。
中学受験を控える小学校高学年の児童は、夏休みの自由研究を負担に感じるかもしれない。特に6年生にとり受験の天王山ともいわれる夏休み、自由研究の課題に時間をかけたくない本音も耳にする。
ビックグローバルは7月19日、市進教育グループの協力を得て、中国在住の日本人駐在員子女向けeラーニングサービス「スクールZ 中国校」を2012年秋に開校すると発表した。小学生と中学生のコース、VOD映像学習教材コースの3つのコースがある。
早稲田アカデミーは、小学1・2年生を対象としたサマーチャレンジテストを8月25日に開催する。
ヤマハ発動機は、7月24日から10月21日まで、コミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)において企画展「なぜ・なに・どうして? 技術のトビラを開いてみよう」を開催する。
千葉県教育庁東葛飾教育事務所は、学校での不祥事を防止するためのリーフレットを作成し、7月18日公表した。「一つの不祥事で多くの教職員の努力や取組みがダメになってしまいます。」と警告し、教員向けに事例集から学べるワークシートを提供している。
全国大学生活協同組合連合会は7月9日、「第47回学生生活実態調査の概要報告」を発表した。調査結果から、学生生活を通して人間関係を築くことや、サークル等の団体内での行動が「内定の獲得」にプラスの作用を及ぼしていることが明らかになった。
ベネッセは7月18日、2012年度大学入試の小論文や総合問題の出題テーマを一覧にまとめ公表した。「一般入試の小論文」「推薦入試の小論文」「総合問題」の3つに分類して掲載している。
早稲田アカデミーは、9月1日(土)と2日(日)に小学6年生向けに「御三家・早慶・難関中プレオープン模試」と、保護者向けに「NN(何がなんでも)志望校別コース説明会」を実施する。どちらも参加費は無料で、申込みは、同塾ホームページの申込みWebフォームから行う。
イベントは、次世代を担う子どもたちに、ものづくりの楽しさを感じてもらうとともに、音に親しんでもらうことが目的。音の原理やスピーカーの仕組みを学び、実際に「スピーカー作り」にチャレンジしたり、「体感音響システム」を使った「驚きのサラウンド」体験も行う。
東京工業大学大岡山キャンパスでは、8月4日(土)に女子高生を対象とした「理工系女子育成講座」が開催される。午前と午後の2回あり、各回60名定員。参加費は無料。