パナソニックエナジーは、電池教室と組み合わせた「電池教室&そろばん教室」を7月24日に開催する。対象は小学校3年生から6年生までで、同社の特別講師によるそろばん教室のほか、手作り乾電池教室も開催される。
三重県教育委員会は7月5日、2013年度の県立高校入学定員と入試選抜の実施要項を公表した。全日制の定員は、12,945名で、前年度と比べ、3学級120名の減員。定時制は770名、通信制は500名。入試選抜方法は、前年度と比べて大きな変更がないという。
ビックカメラは、夏休みに家族で楽しめる体験型の企画として、グループ会社のフューチャー・エコロジーのリサイクル工場にて、工場見学ツアーを8月25日に開催する。対象は小中学生、参加は無料だ。
国立環境研究所は、環境やエコを楽しく学んでもらうことを目的としたイベント「夏の大公開」を7月21日に開催する。話題の環境問題・研究について、楽しみながら知ることのできるイベントを多数実施する。
京都市は7月4日、計画停電が実施された場合の児童館・学童保育所等および保育所における対応の基本方針を明らかにした。対応実施期間は、2012年7月2日から9月7日まで。
栃木県教育委員会は7月9日、2013年度県公立学校新規採用教員選考試験の第1次学力試験で問題に誤りがあったと発表した。「careful」とすべきところを「carful」と記載。
東京都教育委員会は7月5日、2012年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施した。調査対象は、都内公立小学校5年生(全数)1,304校93,297名と、都内公立中学校2年生(全数)631校77,416名。
千代田区立日比谷図書文化館は、割り箸の歴史や種類、環境面の問題などを考察する講座「わりばしから見えてくるニッポンの森林事情」を7月26日に開催する。
2013年4月1日に開校予定の慶應義塾横浜初等部の学校説明会の申込みが7月10日10時に開始した。慶應義塾大学三田キャンパスにて8月25日と9月1日に計6回開催する。各回1,000名定員となっている。
駿台は6月29日、2013年度開設予定の私立大学の学部学科認可申請一覧を公表した。私立大学の学部設置は10大学16学部、学科設置は3大学3学部3学科、私立大の通信教育の開設設置は1大学1学部、短大の学科設置は1短大1学科だ。
大学・学校、医療団体などの広報活動を行う教育広報社は、7月26日より、全国5会場で「第15回 私立医科系大学進学相談会」を開催する。15回目となる今年は、新たに名古屋でも開催が決定。来場者全員に医学部の情報誌をプレゼントするという。
スズキ教育文化財団は、今年度の高校奨学生20人と大学奨学生3人を決定し、8日認定証授与式を行った。
日本学生支援機構は7月6日、東日本大震災の被災学生に対する奨学金の一覧をホームページに掲載した。対象となるのは、大学・短大・高専・専修学校(専門課程)・大学院に在籍する、東日本大震災の被災世帯の学生・生徒。
Z会は、開成高校、桜蔭高校、筑波大学附属駒場高校、駒場東邦高校の生徒が気軽に立ち寄れる専用スペース「Z会ステーション」を7月2日に開設した。Z会の通信教育教材や情報誌、Z会書籍が自由に閲覧できるほか、学習相談などを行う。
学習院大学は、2013年4月に文学部教育学科の開設を予定している。新設学科では、2050年の社会を見据えた小学校教員を養成するとしている。
東京都教育委員会は7月6日、2012年度第2学期の都立高校補欠募集(転学・編入学)について発表した。全日制は、日比谷高校や都立西高校など、全174校で4,968人募集する。