日本の教育を考える10人委員会は12月20日、「地域の核としての学校づくりを」と題した2011年度の提言書を公表した。それに合わせ、教育長や市町村長、住民を対象とした地域の教育に関する2つの調査結果報告を公開している。
ベネッセコーポレーションは12月21日、「高校生と保護者の学習・進路に関する意識調査(親子の意識ギャップ)」の結果を公開した。調査期間は9月9日〜12日。
慶應義塾大学は12月21日、同大学の大学院メディアデザイン研究科(KMD)とNPO法人CANVASが共同主催する「第8回ワークショップコレクション with モノづ くり体感スタジアム」の開催について発表した。
この冬期講習、ひたすら最終的な確認作業と復習に費やされ、生徒さんたちのラストスパートを助けるのが目的ですが、もう1つ、隠された目的があるのをご存じですか?
四谷大塚は12月20日、入試情報センターのホームページに「2012年入試 首都圏主要校出願速報(PDF版)」を公開。出願が始まっている埼玉・千葉の私立中学などの12月20日現在の情報をまとめている。
愛知県は、名古屋大学、自然科学研究機構等の協力のもと、SSH・SPP採択校を中心に高校生が研究成果を発表する「科学三昧inあいち2011」を12月27日に自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンターにて開催する。
四谷大塚は12月20日、ホームページの入試情報センターのページに、今年度の最終回となった「第4回合不合判定テスト」(12月11日実施)の結果をもとに作成された偏差値一覧を公開した。
大学入試センターは12月19日、平成21年3月に告示された新しい高等学校学習指導要領に対応した平成28年度大学入試センター試験からの出題教科・科目等についての中間まとめを発表した。
各塾とも、毎年恒例でオリジナルの受験応援グッズを用意する。仲間と同じ応援グッズを手に、小学生受験生たちは本番に向けモチベーションを高めていく。
海外トップ大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは12月20日、「米国製エリートは本当にすごいのか?」の著者佐々木紀彦氏による次世代リーダーシップについての特別無料セミナーの開催を発表した。
文部科学省は、「大学図書館における先進的な取り組みの実践例-大学の学習・教育・研究活動の質的充実と向上のために-」と題した資料をホームページに公開している。お茶の水女子大学など9大学の事例を紹介している。
日能研は12月20日、ホームページの入試情報コーナーに「2012年入試 倍率速報」のページを公開した。東海や関西などでは、出願期間中の経過状況や締切後の倍率情報が記載されている。
文部科学省は12月19日、「子どもの読書活動を考える熟議」の開催について発表した。2012年2月14日に東京の国立オリンピック記念青少年センターにて開催する。
子どもが育つ街研究会は、「子どもが育つ街体験ツアー」を茨城県内つくばエクスプレス沿線のつくばエリアにて開催。1泊2日で20家族を無料招待する。
文部科学省は12月19日、親子で学ぶ消費者教育ワークショップ「ゲームで学ぶ!冬休みお金の教室」の開催について発表した。平成24年1月7日に神奈川県横浜市のトレッサ横浜で開催する。
中学受験を目前に控え、受験生である小学生はもちろん、親も平常心でいることは難しい。本番で、我が子が持てる力を最大限出しきるために、親としては何をするべきなのか。