四谷大塚では、2月27日より首都圏の6会場で実施する「2012年中学入試報告会」の参加申し込み申し込み受け付けを開始した。中学入試報告会では、今年度の入試状況の総括、トピックスとともに入試問題の分析や来年度の動向についてわかりやすく解説する。
栄光ゼミナールは1月12日、同社東京第2運営部がJAMOTE(一般社団法人 人材育成と教育サービス協議会)より国際規格ISO29990認証を取得したことを発表した。
東京都は1月12日、平成23年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果をホームページで公開した。調査対象は、都内公立小学校第5学年児童(実施学校数1,308校、児童数92,103名)と都内公立中学校第2学年生徒(632校、72,783名)。
文部科学省は1月11日、「平成24年度 国立大学の入学定員について(予定)」をとりまとめてホームページに公開した。入学定員の増員するのは「東北大学 医学部」「筑波大学 医学群」など計10大学で156名の増員となる。
埼玉県は1月12日、「平成24年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査」についてホームページに掲載した。卒業予定者の98.0%にあたる65,420人が高等学校などへの進学希望しており、昨年より2,120人、0.1ポイントの増加している。
代々木ゼミナールは1月12日、ホームページの入試情報コーナーに「2012年私立大学出願状況」と題し、各大学が発表している出願状況ページを手軽に閲覧することができるリンク集を公開した。
文部科学省は1月12日、新たな外国語活動教材「Hi,friends!」の作成について発表した。小学校第5・6学年が対象で、児童1人につき1冊配付、教師用指導書には各単元の目標や指導のポイントを掲載しており、小学校第5・第6学年の学級担任に配付される。
筑波大学附属駒場中学校は1月12日、同校の公式ホームページに、平成24年度の入試の「第1次選考における抽選実施の有無について」を掲載。今回の入試では抽選を実施しないことを発表した。
森永製菓では、受験シーズンにおける「食事のポイント」と「試験当日の食事」についてアドバイスを紹介する受験生応援スペシャルサイト「ウイダーin ゼリー 勝利の本番力」を開設している。
文部科学省は1月11日、「平成23年度公立学校教員採用選考試験の実施状況」についてホームページに公開した。採用者総数は、29,633人で、前年度に比較して2,747人(10.2%)の増加で13年度以降は増加傾向にある。
進学研究会が運営する進研スタディサイトは1月11日、高校受験生向けの情報コーナーにおいて、前年度までの「面接状況一覧」「作文・小論文課題一覧」をまとめた資料を公開した。
キッズクリエイティブ研究所は1月11日、「キッズクリエイティブ研究所 in 東大本郷」2012年度シリーズの申込受付を開始した。対象は「幼児クラス」が4歳以上の未就学児、「小学生クラス」が小学1年〜6年生となっている。
センター試験がいよいよ2日後に迫った。昨年は、携帯電話を使用したカンニング行為が発覚したこともあり、大学入試センターは受験生に事前に配布する文書「受験上の注意」に、携帯電話に関する事項などを追加し、受験生へ注意を呼びかけている。
文部科学省は1月11日、「平成24年度文部科学省 予算(案)の発表資料一覧(1月)」をホームページに公開した。平成24年度文部科学関係予算は5兆6,377億円で前年比で949億円増(1.7%増)、文教関係予算は、4兆2,737億円(2.6%増)。
1月14日、15日の今週末に実施されるセンター試験。大手予備校は試験当日より問題、正解・配点、問題分析などをホームページに掲載。その後、予備校講師による動画解説、平均点予想や合格判定サービスなども提供する。
早稲田大学教育・総合科学学術院では、早稲田大学・松下政経塾の共催フォーラム「次代の教育のカタチを創発する!〜子どもと社会を結ぶために〜」を2月4日に早稲田キャンパスにて開催する。