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2025年9月30日、明治安田生命が実施した「子育てに関するアンケート調査」で、2人目の子供を望む人が過去最少の33.3%であることが明らかになった。年齢や収入への不安が2人目の出産に影響しているようだ。
小田原短期大学は、「ライフデザイン総合学科通信教育課程」の設置について、文部科学省大学設置・学校法人審議会より、2025年8月29日に「認可」する旨の答申を受けた。同課程は、授業や手続きをすべてオンラインで行えるため、通学不要で卒業できる。
千葉商科大学は2025年9月24日、「防災・エネルギーセンター」を開設した。現代社会の複雑化する課題に対して、実践的な人材育成を目指す。
熊本県教育委員会は2025年9月29日、2026年度(令和8年度)熊本県立高等学校入学者選抜の後期(一般)選抜における「第1選考後の選抜基準」を公表した。第1選考で合格者が募集人員に満たない場合の選抜基準について、学校・学科・コースごとに一覧にまとめている。
東京大学の松尾・岩澤研究室(松尾研)は、全世界で受講可能なAI教育プログラム「GCI Global」を開講した。世界33か国436大学から7,721人の受講申込みがあり、2025年9月17日に初回講座をベトナム・ハノイ工科大学で開催した。
東京都教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集で導入するインターネット出願について、出願手続の方法などを発表した。出願サイトは10月1日に公開予定。
京都先端科学大学は、2026年度入試から共通テスト利用入試〈A日程~D日程〉において、入学検定料(通常1万円)を完全無料化することを発表した。
アメリカ政府が2025年9月22日の記者会見で自閉症の原因と治療に関する発表を行ったことに対し、日本自閉スペクトラム学会が声明を発表した。同学会は、アメリカ政府の発表内容が十分な科学的根拠に基づかないとして懸念を表明し、誤解を正す責任を強調した。
東京都教育委員会は2025年9月26日、2025年度(令和7年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制課程は166校で286人が受検。日比谷(普通)1人、立川(普通)2人など計130人が合格した。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、成立学園中学校を紹介する。
神戸教育研究所(EFG)は2025年10月26日、神戸国際会議場にて河合塾英語科講師の森千紘氏を迎え、「大学合格を引き寄せる特別講演会」を開催する。森氏は著書「1000回面談して分かった 受かる親子のサポート」で知られ、これまでに1万人以上の受験生と1,000組以上の親子との面談経験をもつ。
2025年10月に学校見学会や説明会などを実施する茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のおもな私立小学校をまとめて紹介する。東京都市大学付属小や暁星小、成蹊小、立教小などで実施予定となっている。運動会や文化祭を予定している学校も多い。
名古屋工業大学は2025年9月26日、将来に必要な投資を計画的に進めるため、授業料を2割値上げし、10万7,160円増の年額64万2,960円に改定すると発表した。学士課程は2026年4月入学者から、博士前期課程は2027年4月入学者から適用。博士後期課程の授業料は据え置く。
2026年度の中学入試は、2月1日がキリスト教の安息日である日曜日となることから、一部のミッションスクールが例年の入試日を変更する「サンデーショック」にあたる年だ。おもに女子の併願選択に大きな影響があることが予想される。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、玉川学園中学部を紹介する。
毎年大反響の東進ハイスクールによる「ダブル合格者進学先分析」。私大の両雄である明治・青学・立教・法政・中央の最新状況について、運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏から最新のデータを解説していただく。