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東京都教育委員会は2022年1月11日、2022年度(令和4年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)について発表した。最終応募倍率は1.69倍。検査は1月25日に行われる。
追試験の実施や面接を中止すると発表した首都圏の私立中学校についてまとめる。随時更新予定。
シャープは2022年1月13日、カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」の「高校生モデル」2機種<PW-S2/PW-H2>、「大学生・ビジネスモデル」<PW-B2>、「中学生モデル」<PW-J2>、「生活・教養モデル」<PW-A2>の計5機種を発表した。
Gクリップコーポレーションは、幼稚園に通う子供を持つ20~45歳の母親466名を対象に「幼稚園児の保護者に関する調査」を実施。幼稚園選びの際に保護者がもっとも重視したと回答した割合が高かったのは「のびのびとした遊び」だった。
伊藤手帳は2022年1月13日より、1学期(ワンセメスター)単位で使える手帳「ワンセメ手帳」の販売を開始する。「CF手帳制作プロジェクト」に参加した大学生が発案し、伊藤手帳が製品化した。価格は前期と後期の2冊セット1,480円(税込)。
新型コロナの影響で大学入学共通テストを受けられない受験生に対する特例的な措置について、文部科学省は2022年1月12日、Q&Aを公開した。「個別試験だけ受験したほうが有利では」との懸念には、「判定基準が易しくなって有利になるようなことはない」と説明している。
千葉県は2022年1月12日、令和4年度(2022年度)千葉県私立高校入学者選抜について、1月11日午後5時時点の前期選抜試験の志願状況を発表した。最終志願倍率は、渋谷教育学園幕張(普通)14.45倍、専修大学松戸(普通)12.66倍等。
東京駅丸ビルで2022年1月16日、寮のある学校に入学検討している家庭向けに、「寮のある学び」を特集したインターナショナルフェアが開催される。オンラインも同時開催。参加無料、事前申込制となる。
栄光ゼミナールは2022年2月26日と27日の2日間、新小学5、6年生とその保護者を対象に、公立中高一貫校の選抜で課される「適性検査」を体験する模試を行う。開催地域は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、京都、北海道に所在する栄光ゼミナールの教室。参加無料。
首都圏の私立中学校入試がスタートした。2022年度も各学校は新型コロナウイルス感染症の影響を受けており、開成中学校は罹患者や濃厚接触者を対象に追試験を実施することを公表し、女子学院中学校は面接中止を決めている。各学校の対応をまとめた。
ECCは1月11日より、中学校・高校を対象にVR(仮想現実)を活用した新サービス「VR留学体験プログラム」の販売を開始した。費用は1人につき1万4,000円(税込)。1レッスン5名までの少人数制で、1回40分のレッスンを全4回行う。
熊本県教育委員会は2022年1月9日、同日に行われた2022年度熊本県立中学校入学者選抜における受検者数について公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、受検者数は382人で受検倍率は1.82倍。もっとも受検倍率が高かった玉名高等学校附属中学校は2.00倍となった。
中学受験のオンライン指導を行うコベツバは、2022年中学入試の解説速報と分析、来年度に向けた算数の対策をWebサイトで配信している。1月12日現在、栄東や西大和、函館ラ・サールの入試解析と分析を掲載した。
TVアニメ『東京リベンジャーズ』の名言や名シーンが満載の「声に出して詠みたい!『東京リベンジャーズ』かるた」が、2022年3月25日に発売されることが決定した。アニメイト、ゲーマーズほかにて、1月10日より事前予約受付中だ。
松野博一官房長官は、2022年1月11日の記者会見で、大学入試は追試や再追試等により入試機会を確保し、4月以降の入学も可能とするよう、各大学へ要請したと公表した。
早稲田アカデミーは2022年3月5日、小学4・5年生(新小学5・6年生)を対象とした「未来診断テスト」を実施する。将来の高校受験を視野に入れた、現在の子供の学力を測ることができる。早稲田アカデミーへの通塾の有無に関わらず、受験料は無料。