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文部科学省は2021年10月25日、オンラインで学習指導を受けた児童生徒が、指導要録上「出席停止・忌引等の日数」の欄に記載されることについて、設置者の判断で名称を変更することは可能との考えを示した。変更する場合の名称や適用時期は、各設置者の判断に委ねる。
あいおいニッセイ同和損害保険は、「運転技能向上トレーニング・アプリ」による危機回避能力向上や事故削減効果を実証する研究を、11月から東北大学加齢医学研究所、仙台放送と協力して実施する。テレマティクス自動車保険で取得したビッグデータを活用する。
立教大学は2023年4月、「すべての人の生きる歓びのために」を理念に、コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科を改組し、スポーツウエルネス学部(仮称)の設置を構想している。それに伴い、コミュニティ福祉学部を改編する。
パスナビは2021年10月20日、2021年度の東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学等の難関大学の合格者数を、首都圏の高校別に公表した。東京大学の合格者一覧では、筑波大学附属駒場高等学校が72人、渋谷教育学園幕張高等学校が56人等となっている。
教育情報サイト「リセマム」は2021年11月13日、オンラインイベント「2022年、私はどこで学ぶ?~教室を超えた学びが実現する2つのこと」を開催する。対象は高校受験生、転入を希望する高校生、保護者、受験指導に携わる教職員。事前申込制。参加費無料。
兵庫県教育委員会は、2022年度(令和4年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。2021年9月1日現在、国公立中学校卒業予定者の84.2%が県内公立高校への進学を希望。希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.7倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)3.05倍等。
日本自動車工業会は10月20日、全国の大学生・大学院生を対象に自動車業界の「未来の可能性」や「魅力」を語りかけるオンラインイベント「JAMA次世代モビリティキャンパス2021」を11月27日に実施すると発表した。
日本英語検定協会は2021年10月25日、Webサイトで「英検2021年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開する。
NHK文化センター浜松教室は、NHKカルチャー オンライン講座「こどもの力をぐんぐん伸ばす 絵本の読み方・選び方」を2021年10月30日に開催する。講師は、長年絵本の読み聞かせを指導してきた仲宗根敦子氏。受講料金は3,300円(税込)。
文部科学省は2021年10月22日、2022年度(令和4年度)開設予定の大学の学部等の設置に係る答申について公表した。宝塚医療大学の看護学科設置や公立小松大学の大学院設置等、大学1校、大学院2校について、学科や専攻の設置許可を「可」とする答申がなされた。
明治大学政治経済学部は、2022年4月から新たにGlobal Career Development Program(グローバルキャリア形成プログラム、GCD)を開始する。専門領域を持ちながら国際通用性を伸ばすことを主眼に置いたプログラム、2022年度以降の入学者が対象。
発達に偏りがある子供の場合、どういった集団で学んでいくことが望ましいのかという問題があります。そういったことに関連し、「通常学級から特別支援学級へ移してほしい」という親からの相談を今回のテーマとしたいと思います。
受験生の保護者の66%が、オンライン入試に肯定的であることが、サーティファイの調査で明らかになった。オンライン入試における懸念が払拭された場合、最大で95%が肯定的となる可能性がある。
安田教育研究所は、2021年12月3日に中学入試セミナー「2022年度中学入試はどうなる?」を開催する。2022年度の中学入試に向けた解説を行う。オンラインでの開催で、参加費は5,500円。
通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒について、実態や支援状況を明らかにするため、文部科学省は2022年1~2月、調査の実施を計画している。全国の公立小中高校から対象校を抽出して集計・分析。2022年12月ごろまでに結果を公表予定としている。
首都圏模試センターは、和洋九段女子と文化学園大学杉並で「新入試体験!私立中コラボフェスタ」を2021年11月3日に開催する。参加申込は、各校の予約フォームより受け付ける。