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首都圏模試センターは1月13日、「受験情報ブログ」で2016年の首都圏中学入試を解説している。「2016年は中学受験に『習い事入試』が生まれた画期的な年」として、スポーツや芸術、音楽、英会話に特化した新しいタイプの入試を「習い事入試」として取りあげている。
大学入試センターは1月14日、平成28年度大学入試センター試験の志願者数に再変更があったことを発表。愛知県の高校卒業見込者1人(女子)が追加受理され、志願者数は56万3,768人となった。志願者数が変更されたのは、1月8日に続き2回目。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月14日、入試・教育トピックスに「2016年度入試 受験生の傾向」を掲載した。進路担当の高等学校教員対象としたアンケート結果をまとめたもので、推薦・AO入試を積極利用したい受験生は増加傾向にあることがわかった。
すららネットは1月14日、「小中高生の勉強に関する意識調査2016」を発表、小中高生が勉強を教えてほしい芸能人は、1位「櫻井翔(嵐)」、2位「マツコ・デラックス」、3位「福士蒼汰」であることが明らかになった。
首都圏模試センターは、1月10日に実施した第5回「小5統一合判」の志望校別度数分布表および解答と解説をホームページに公表した。今回で小5対象の統一合判は最終回となる。志望者の平均偏差値は、開成62.4、桜蔭63.6など。
神奈川県教育委員会は1月13日、2校の県立中等教育学校の志願状況を発表した。志願者数は計1,807人、競争率は県立相模原が6.54倍、県立平塚が4.76倍となった。2校の平均競争率は5.65倍で、前年度の5.96倍よりやや低下した。
埼玉県の中高一貫教育校であるさいたま市立浦和中学校は1月14日、平成28年度入試の第1次選抜合格者を発表。1月10日(日)の第1次選抜は447名が受検しており、そのうち200名が合格した。第2次選抜試験は、1月16日(土)に行われる。
伸芽会は、新年長児と保護者を対象とした「ガイダンス講座」の申込みを開始した。「慶應幼稚舎・慶應横浜初等部、早稲田実業初等部向け」は3月6日に渋谷教室にて、「青山学院初等部、学習院初等科向け」は3月13日に銀座教室にて開催される。
筑波大学附属駒場中学校は1月13日、平成28(2016)年度入学試験の第1次出願を締め切った。最終の出願者数は793人で、入学試験では第1次選考となる抽選は実施しないと発表した。志願者は、第1次選考が予定されていた1月15日に来校する必要はないという。
Z会は1月12日~2月11日までの期間限定で、Yahoo! JAPAN PR企画として受験生を応援する特設ページ「ジブン未来速報」を開設している。受験シーズン本番を迎える受験生と保護者を応援する気持ちがこもった心温まる企画が盛りだくさんだ。
埼玉県は1月12日、平成28(2016)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査の結果を公表した。県内の公立高校でもっとも倍率が高いのは、普通科では市立浦和の2.59倍、専門学科・総合学科では大宮理数科の2.68倍であった。
中学入試シーズンに入り、塾などでは難関中学校の入試問題や解答の公開を始めている。1月16、17日に行われる灘中学校の入試についても、特集サイトなどで速報がいち早く紹介されることになっている。
全国中学入試センターは1月12日、小学6年生を対象とした全国公立中高一貫校対策テストの2016年度日程を発表した。年6回実施され、第1回は5月29日となる。実施会場のほか、国内外の自宅での受検も可能。
プラチナ万年筆は、1本で2色が使える蛍光ラインマーカー「A-PEN(エーペン)蛍光ツインペン」を1月15日に発売する。色はイエロー&ピンクとピンク&オレンジで、価格は各150円(税別)。
マルハニチロは1月12日、5年以内に子どもが受験をした母親に対し行った「受験と食事に関する調査2016」の結果を公表した。子どもが中学受験を経験した母親の7割以上が「食事」で受験を応援し、受験日当日は「最後まで諦めないで」などの言葉をかけていたことがわかった。
大学入試センター試験を週末に控え、受験シーズンがいよいよ本格的になってきた。志望校合格に向けて頑張る受験生を応援しようと、合格にちなんだ食べ物が期間限定で販売されているので紹介しよう。