遊んで学べる子どもための博物館「キッズプラザ大阪」が、平成28年度のミュージアムボランティア「インタープリター」を100人募集する。子どもの遊びを応援するボランティアで、現在300人以上が活動している。締切りは平成28年1月19日必着。
SAPIX中学部は、12月6日、都立進学指導重点7校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」、および神奈川・千葉・埼玉の県立難関校を目指す中学3年生を対象とした「入試プレ」を実施する。対象者であれば誰でも受験可能、志望校判定付きの個人成績表がもらえる。
アゴス・ジャパンは、海外の大学と国内のおもに「国際系大学」と呼ばれる、英語で授業を行う大学との、併願に関する相談会を10月・11月に行う。対象は高校生で、保護者も参加可能。
NIE教育フォーラム「育てよう、2030年を生き抜く確かな力」が11月21日、東海大学校友会館で行われる。時間は午後1時半から4時まで。保護者や教諭など、定員は一般150人。参加費無料。
日本学生支援機構は、平成28年度第二種奨学金(海外)の予約受付を開始した。これまでの申込資格は、国内における在籍校の卒業・修了から2年以内(一部・4年以内)だったが、新年度より拡大し、3年以内(一部・5年以内)の学生が申込対象となる。
河合塾は、運営する京大合格をめざす学生向けの京大情報専用サイト「京大塾」のイベントとして、10月24日、河合塾新宿校にて「2015合格SolutionForum 京都大学の魅力に迫る」を開催する。参加は無料、Webサイトまたは電話から事前に申し込む。
立教大学は10月9日、2016年度より、学生の海外留学を経済的に支援することを目的とした「立教大学グローバル奨学金」を新設すると発表した。返済の必要がない給付型奨学金で、立教大学が実施するすべての留学プログラムに参加する学生を対象に給付を行うという。
中学受験直前になると、大手塾では小学6年生を対象とした志望校別特訓が始まる。特訓に参加する必要性や志望校合格に向けた秋以降の勉強法について、中学受験において定評のある個別指導塾SS-1の馬屋原吉博先生に話を聞いた。
東京都は10月8日、平成28年度東京都立高校と中学校および中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。高校の募集人員は173校42,505人で、前年比7学級280人増となる。中学校は増減なし。
小学校、幼稚園受験の情報サイト「みつめる21」は、平成28年度入学の願書取得を含め、まだ受験可能な首都圏の国立小学校の情報を随時更新している。首都圏の国立小学校は10月中旬から12月まで実施される。
10月8日で、2016年度センター試験まで残り100日となった。Z会グループで首都圏における大学受験教室事業を行っている「Z会東大進学教室」は、残り100日となったセンター試験に向け、秋から計画的に進められるセンター試験対策授業を行っている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月8日、「グローバル教育に力を入れている大学ランキング」を発表した。1位には、「国際教養大学」が断トツトップで選ばれた。上位10校のうち、8校が私立大学であった。
文部科学省は、10月8日、平成28年度全国学力・学習状況調査(学力テスト)を実施するための委託事業(中学校事業)に関し、教育測定研究所と委託契約を締結したことを発表した。同社が委託先機関に決定されたのは学力テスト開始以来初めて。
「東北地区国公立大学説明会」が11月3日に栃木県宇都宮市、12月6日に北海道札幌市で開催される。東北地方の国公立大学が多数参加し、説明会や個別相談を行う。会場内では、大学入試センター試験の英語リスニング機器も体験できる。
国立大学協会は、10月23日、高等教育関係者や一般市民を対象とした「第14回大学改革シンポジウム」を開催する。「女性の活躍促進」をテーマに、東京農工大学学長による基調講演やパネルディスカッションが行われる。
名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」では10月16日まで、「数学博物館を作ろう!」と題し、学生が作成した数学に関するポスターを展示している。数学を使ったゲームなど、小学生から楽しめるように工夫された作品もある。