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国立大学協会は12月7日、財務省の「平成28年度予算の編成等に関する建議」に対する考え方や、地方大学の「授業料を値上げした場合の影響」について資料を公開した。値上げへの慎重な検討を求めるとともに、都市圏以外での高等教育の機会均等や収入格差などを訴えた。
教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2015「塾」を12月9日に発表した。
埼玉県の入試は、例年3月上旬に入試が行われ、5教科の学力検査と調査書の結果で合否を選考する。2016年(平成28年)公立高校入試について、さらに12月1日に発表された2017年の入試改革について、スクール21入試情報センターの宮川由三所長に聞いた。
「父が、逮捕された」という衝撃的な書き出しから始まる中学生の作文が、ネットで話題になっている。第65回全国小・中学校作文コンクールで文部科学大臣賞を受賞した「夢の跡」。中学生とは思えない文章力や洞察力で読む人を圧倒している。
テレビ番組「しまじろうのわお!」が、第4回国際エミー賞キッズアワードの子ども向けプレスクール部門にノミネートされた。同部門で日本の番組がノミネートされるのは初めて。「しまじろうのわお!」はテレビ東京系6局ネットと全国地上波26局、BS11で放送されている。
首都圏模試センターは12月7日、小学6年生向け中学生レポート「いよいよ迫った2016年入試。親子でここに注意しよう」をWebサイトに掲載した。入試本番まで約1か月となったこの時期に、親子で気をつけたいことやベストな受験に向けた併願作戦などを紹介している。
ハーバードなどの米国名門大学の入学者選抜の専門家による「YGCグローバル教育講演会」が2016年2月14日、代々木ゼミナール本部校にて行われる。海外大学入学に必要な力について講演する。事前予約制。
教育情報サイト「リセマム」は12月15日、三菱電機と共催で中学受験を考える保護者に向けた無料セミナー「子どもの学力と体力を育てる!冬休みの過ごし方講座」を開催する。
小学生でも簡単に作れて見栄えのするおせち料理の本「和のおかずの教科書」が12月7日に発売された。著者は京都の老舗料亭「近又(きんまた)」7代目。小学生を対象にした料理教室を開催しており、簡単で時短で作るおせち料理をていねいにまとめている。1,500円(税別)。
広尾学園は12月7日、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)のラリー・クーパーマン教授を迎え、広尾学園医進・サイエンスコースの高校2年生に教授との交流の場を設けた。
大学入試センターは12月8日、平成28(2016)年度大学入試センター試験の受験票の送付を開始した。学校を経由して出願した高校生は在学校への送付、個人出願者は直接送付となる。大学入試センターでは、12月14日まで受験票が届かない場合は、連絡するよう呼びかけている。
2016年度の大学入試センター試験の志願者数が決定し、1月の本番が近づいてきた。Kei-Netは、センター試験受験ガイドとして、試験当日の朝までに確認することや試験中に注意したいことなどをまとめた。持ち物チェックシートも掲載し、受験準備に活用できる。
日本経済団体連合会(経団連)は12月7日、2017年3月卒業予定の大学生らを対象とした「採用選考に関する指針」を発表した。就職活動開始時期を2か月間前倒しして、6月とすることなどを盛り込んでいる。
Z会は、通信教育中高一貫コースを進化させ「21世紀型の資質・能力」を養う講座を2016年度からスタートさせるとともに、「21世紀型の資質・能力」の一部である論理的思考力を体感できるWebムービーを12月7日に公開した。
千葉県教育庁は12月5日に実施した、平成28(2016)年度 千葉県県立中学校入学者決定における一次検査の受検状況と、今後の日程を発表した。受検倍率は、千葉中で9.8倍、東葛飾中で14.3倍だった。
公文教育研究会は、小学校低学年の子どもがいる共働き世帯の母親1,000人を対象に、子どもの家庭学習に関するアンケート調査を実施した。その結果、52.7%の母親が家庭学習に悩みを持っていることや、母親の観察力と家庭学習の相関関係などが明らかとなった。