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東北大学は、子ども向け遺伝子教育のワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」を作成し4月12日から配布を始めた。親子で「遺伝」に関する知識を高めることができる。ワークブックは4月30日まで無料で配布している。
國學院大學久我山中学校女子部の「一般クラス」が2018年度の入学試験から「CCクラス(文化交流クラス)」として改編される。週に2時間の「Global Studies」で体験型プログラムの実施や4技能を中心とした「英語力」を学ぶなどグローバルな視野を広げる。
首都圏の私立中高一貫校で4月から6月に行われる文化祭や運動会のうち、一般も見学できる行事を紹介する。
4月8日(土)、広尾学園中学校・高等学校で入学式が執り行われた。広尾学園生となった中学新入生250名に向け、どのような激励の言葉が贈られたのか。リセマムは、広尾学園中学校・高等学校より情報を提供いただき、田邉裕校長の式辞を全文掲載する。
「Vもぎ」などを運営する進学研究会は、中学3年生と保護者を対象に、東京都の高校入試入門講座を6月から7月にかけて実施する。全23会場で、都立と私立高校の入試について説明する。各会場定員に達し次第受付終了。
東京都立日比谷高校は、4月22日実施するSSH(スーパーサイエンスハイスクール)体験授業の募集と、学校説明会などの平成29年度日程予定を公表した。体験授業の申込みは4月20日まで。
子どもの受験を検討している保護者の半数が「受験が自分の子どもに合っているのか不安」と感じていることが、メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を提供しているイオレの調査より明らかになった。
ジャストシステムの調査によると、2020年から小学校でプログラミングが必修化されることを知っている母親は39.4%。また、「STEM教育」を重要視している母親の67.8%が習い事や家庭学習での対策を始めていることが明らかになった。
トンボは4月10日、制服に関する親世代・子ども世代の意識の違いを探る「学生服に関する意識調査」結果を公開した。セーラー服は減少傾向にあり、制服イメージは「清楚」から「かわいい」へ変化しているようだ。
4月8日(土)、鴎友学園女子中学高等学校で入学式が執り行われた。受験を終え、晴れて学園の一員となった中学新入生243名。リセマムは、鴎友学園女子中学高等学校より情報を提供いただき、吉野明校長の式辞を全文掲載する。
桐蔭学園は、2019年度から中学校と中等教育学校を中等教育学校に一本化し、現在の男女別学から男女共学となることを発表した。2014年の創立50周年を機に行っている教育改革の1つで、高校も男女共学となり学科コースも改編される。
4月8日(土)、灘中学校高等学校で入学式が執り行われた。中学入学者は185名。リセマムは、灘中学校高等学校より情報を提供いただき、和田孫博校長の式辞を全文掲載する。
浜学園は5月5日、灘などの男子最難関中学を志望する小学6年生を対象とした「第2回灘中オープン模擬入試」を兵庫、東京、広島、福岡の各会場で開催する。兵庫会場では、入試当日の朝に行うミニ講義と訓話を実施。東京、広島、福岡会場では保護者向け説明会を同時開催する。
慶應義塾大学は2017年度の受験生向けイベント一覧を公開。オープンキャンパスの実施内容や進学相談会、学園祭、各学部による独自イベントなどを紹介している。全学部対象のオープンキャンパスは6月24日と7月1日に日吉キャンパスで行われる。
文部科学省は4月7日、全国の高等学校教育の改革に関する推進状況の調査結果を公表した。調査によると、中高一貫教育校は、平成25年度から145校増加し595校(平成28年4月1日時点)となり、そのうち公立は198校、私立は392校、国立は5校。
CANVASは5月27日・28日の2日間、科学・技術・工学・芸術・数学を土台にした、分野横断型の新しい学びのプロジェクト「STEAM KIDS」キックオフイベントを開催する。対象は3歳から大人まで。イベントに興味関心のある者なら誰でも参加できる。