全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は5月16日、「親子で要チェック!大学生活ハウマッチ」をWebサイトに公開した。初期費用や生活費など、具体的なデータを紹介。金額を予想して打ち込むと、必要経費を計算してくれるなど、大学生活のお金をシミュレーションできる。
早稲田アカデミーは、5月下旬から7月にかけて「夏フェス2016」を開催する。中学受験を考える保護者を対象に、「有名私立中学校見学会」や「クローバーセミナー」、帰国生・海外進学に関する説明会や講演会を実施する。
6月5日に桐蔭学園で、保護者向けのシンポジウム「新時代の教育とアクティブラーニング―これからの中学入試と大学入試」が開催される。安田教育研究所の安田理氏らが講師として講演を行う。参加には事前の申込みが必要。定員は600名で、応募者多数の場合は抽選。参加無料。
浜学園は小学2年生~5年生の保護者を対象に、家庭学習の仕方や、夏期の過ごし方についての説明会を神戸元町教室で開催する。参加費は無料。塾生以外の保護者も参加でき、Webサイトや教室窓口で申込みを受け付けている。
関西教育機構は5月12日、「医学部・最難関大学合格を目指す小学生の勉強方法説明会」を読売新聞社大阪本社にて開催。灘中合格実績トップを誇る塾が、合格のための勉強方法などを伝授する。対象は小学1年生から4年生の保護者。参加費無料。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は4月28日、「保護者版大学進学ガイドブック」をWebサイトに公開した。新生活準備や奨学金、食生活など、子どもの大学進学に関連した保護者の疑問や心配事に答え、アドバイスしている。
東京私立中学高等学校協会第11支部は5月29日、「東京私立中高第11支部 合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。東京西部の30校が参加し、1日かけてじっくりと気になる学校の話を聞いてまわることができる。入場無料、予約不要。
SAPIX国際教育センターは、中学3年生の帰国生を対象とした「2016年度帰国入試夏期準備講座」を7月4日から7月15日までの日程で開講する。科目は数学と国語。オプションで英語も追加可能。申込期間は日本時間の5月9日10時から7月8日18時まで。
横浜市は4月26日、平成28年4月1日現在の待機児童数が7人であると発表した。利用申請者数が過去最大の61,873人にのぼり、利用児童数も増加。待機児童数は前年より1人減ったものの、希望通りの保育施設を利用できない人は前年比583人増となった。
慶應義塾大学法学部は、高校生と保護者を対象とした模擬講義を慶應大阪シティキャンパスで開催する。開催日は5月22日・29日、6月5日の3日間。受講料は無料。事前に申込みが必要で、Webの申込みフォームより受け付けている。
Vもぎ進研スタディサイトは5月から6月にかけて、保護者・受験生のための高校入試入門講座を開催する。東京都・千葉県の会場において、各都県の高校入試について解説していく。入場料は無料だが、事前の申込みが必要。
伸芽会は6月5日、ハイアットリージェンシー東京にて入場無料の「入試シンポジウム」を開催する。当日は、日本女子大学附属豊明小学校および学習院初等科の先生による特別講演を実施。完全予約制で、Webサイトから申込みを受け付けている。
希学園は6月10日、名門校コラボ座談会2016の第1弾「大阪星光学院中×神戸女学院中×希学園」を開催する。阪急グランドビル26階会議室を会場に、私学の名門である2校で長年教育に携わってきた先生と希学園学園長が討論する。
教育図書21が運営する「みつめる21」は、首都圏4会場と京都で5月8日に実施される「小学受験統一模試」の第2回年長児統一模試にあわせ、模試同日に東京会場で「有名小学校合同相談会」を開催する。小学校ごとのブースで説明を受けることができる。
札幌市青少年科学館は、プラネタリウム投影機「ケイロンIII・ハイブリッド」を導入し、4月14日から一般公開を始めた。約9,500個の恒星を肉眼で見えるように固有の色で再現するなど、全天周デジタル映像システムを融合した「ハイブリット・プラネタリウム」。
JXホールディングスは、創作童話コンテスト「JX-ENEOS童話賞」を開催している。小学生以下の部、中学生の部、一般の部の3部門が設けられ、子どもから大人まで広く作品を募集している。作品応募は5月31日まで。