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夏休みの宿題を手伝っている親は約4割で、子どもの年齢が9歳以上に限ると6割にのぼることが7月24日、ショップジャパンの調査結果から明らかになった。その一方で、手伝った保護者の半数以上が「手伝い過ぎた」と感じた経験があるとした。
子どもに取り組ませにくい夏休みの宿題は「読書感想文」や「自由研究」で、約2割の保護者がサポートしていることが7月24日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。夏休みの終わりに親子で慌てないためには、保護者からの早めの働きかけが重要になるという。
イー・ラーニング研究所の調査によると、9割以上の保護者が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答し、2020年より小学校で必修化される「英会話」「プログラミング」を学ばせたいと考える保護者が多いことが明らかになった。
伸芽会は、2019年度以降の名門私立・国立小学校入試に向けた「名門私立・国立小学校 入試合格ガイダンス」を9月3日に開催する。当日は、名門私立・国立小学校に合格した保護者によるパネルディスカッションも実施。入場無料、完全予約制。
国内最大級の「子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』」を運営するアクトインディは、全国の保護者264名を対象に「夏休みの子どもの自由研究」に関するアンケート調査を実施。結果から、親が自由研究に介入した場合も子どもの満足度はそれほど下がらないことがわかった。
京都大学は、8月6日に吉田キャンパスで「工学部オープンセミナー」を開催する。対象は中学生と高校生、定員は先着150名。参加の申込みは、Webサイトの専用フォームかFAX、電子メールまたは往復はがきにて、7月30日までに申し込む。
2016年4月に開校した「N高等学校」。設立の背景から今後の展開など、N高のすべてを紹介する書籍「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」が刊行された。この書籍を読者5名にプレゼントする。応募締切は7月28日。
京都大学放射性同位元素総合センターは、小学4年生から高校生までを対象とした夏休み体験授業「放射線って何だろう?」を、8月1日・2日に開催する。放射線のプロによる講義や実習、実験を通して放射線について学ぶことができる。参加費無料で、定員は各日50名。
6月から10月にかけて全国5都市で開催される、フロムページ主催の国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2017」。7月22日開催の東京会場では、全国から384名の大学教授によるミニ講義が実施される。当日は入場無料、入退場自由。
日本出版販売は、年齢別にお勧めする絵本をギフト用に包装して届ける「えほんぎふと」を6月15日から開始した。年代を6つに分け、名作や新作などを選択できる。6~11冊の絵本に「クレパス」やレターセットなどをセットにし、1万円(税込)で販売する。送料無料。
大阪府立大学は、小、中、高校生の各年代に合わせた化学実験講座を7・8月に開催する。小学生は親子で炭酸ガスをテーマにした実験、中学生は自然に関する実験、高校生は分子量測定などの実験を行う。各講座で参加費と事前申込が必要。
耳にすることも多くなった「発達障害」。児童保育事業や待機児童問題に取り組むSHUHARI代表取締役の中村敏也氏に、発達に凹凸のある子どもに対し、大人は何ができるのか聞いた。
筑波大学は8月2日から4日の2泊3日、「リケジョサイエンス合宿」を開催する。対象は女子中高生。女性研究者と話をしたり、筑波大学で最先端の実験を体験したりすることができる。定員は、女子中高生100名、同伴者20名。参加費は1人1万6,000円(税込)。
日能研は、小学6年生の保護者を対象とした難関校入試問題分析会を7月に開催する。今回、分析会の対象とする学校と開催日は、栄光学園中学校が7月3日、聖光学院中学校が7月5日。申込みはWebサイトより受け付ける。
東京都教育委員会は6月9日、「平成29年度都立学校公開講座一覧(7・8月募集開始分)」を公表した。スポーツから自然科学、絵画まで幅広い講座内容を用意。小・中学生や親子向けには、スポーツ教室やクッキング、プログラミング講座などを開講する。
各メーカーの最新のランドセルを試着できる「あんふぁんフェス」が6月25日、大阪で開催される。主催者の調査で、年々ランドセル購入の検討時期が早まっていることがわかっている。イベントは東京、名古屋、仙台、福岡でも開催する。