駿台・浜学園は、小学6年生を対象にした「超難関中オープン模試」を実施。第1回「桜蔭中オープン模試」と「開成中オープン模試」は4月30日にお茶の水教室で実施する。試験は国語、算数、理科、社会の4科目。受験料は無料。
相模原市教育委員会は4月6日、市立小中学校4校において通知表の記載や配布に誤りがあったと発表した。3学期末に配布された児童・生徒160名分の通知表において、記載の成績などに誤りがあると確認された。
SAPIX国際教育センターは、5月7日から5月12日までロンドン、パリ、デュッセルドルフで海外在住で日本の中学・高校・大学受験を考える生徒と保護者に向けた「2016前期 帰国入試進学セミナー」を開催する。
東京私立中学高等学校協会と朝日新聞社は5月22日、「東京私立中学合同相談会」を東京国際フォーラムで開催する。麻布や女子学院など174校が参加し、個別相談やセミナー、親子で参加するワークショップなどが行われる。入場無料、予約不要。
神奈川県教育委員会は、県内の公立高校全158校が参加する「全公立展」を6月18日、パシフィコ横浜で開催する。各校のブースを設置するほか、学校紹介のパネル展示、、学校の特色などを掲載した冊子「高校ガイドブック」の配布などが行われる。入場無料。
個別指導塾のTOMASは5月15日、小学6年生対象の「最難関中合格診断テスト」をリソー教育グループ城北本部池袋ビルで開催する。受験料は無料。保護者向けの「最難関中合格ガイダンス」も同時開催される。
東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)は4月6日、「2015年度 私立大学新入生の家計負担調査」の結果を公開した。自宅外通学者の仕送り額は過去最低の8万6,700円で、1日の生活費も850円と過去最低となり、厳しい生活状況が明らかになった。
東進は、Web版大学進学情報紙「TOSHIN TIMES」の4月1日号を公開した。記事では、東大など難関大学に現役合格した受験生へ独自調査し、7割の受験生が高校2年生の3月までに志望校を決定していたと紹介している。
私立小学校が一堂に会する首都圏最大規模の進学フェア「私立小学校情報フェア」が5月~6月に東京・神奈川の5会場で開催される。全会場合わせて70校以上が参加し、個別相談ブースの設置や、学校紹介のパネル展示、制服紹介などを行う。事前申込み特典付き。
アスカネットは4月5日、「30代~40代の親に聞いた、入園・入学実態調査インフォグラフィック」を公開した。入園・入学にまつわる数字や、お祝いにもらって嬉しかったもの・困ったもの、入園・入学式で写真を撮るコツなどを紹介している。
新年度が始まり、2017年度中学入試に向けた学校説明会が各校で行われる。御三家を中心に学校説明会を紹介しよう。学校説明会では、学校紹介だけでなく、入試の出題指針の説明や個別の相談に応じる学校もある。
日能研は、アメリカ・アトランタとニューヨークで、「帰国子女説明会inアメリカ」を開催する。日本から私学が参加し、学校説明会や個別相談会を実施するほか、ニューヨーク会場では、子ども対象のオープンテストも行われる。参加無料。
クラレが毎年恒例となっている新小学1年生を対象とした「将来就きたい職業」および、親を対象とした「就かせたい職業」調査の結果を公表した。新1年生の就きたい職業1位は、調査開始以来18年連続で男の子「スポーツ選手」、女の子「ケーキ屋・パン屋」であった。
学研プラスが運営する、小中学生向けのWebサイト「学研キッズネット」が4月1日にリニューアルオープンした。新たに立ち上げた保護者向けサイトでは、立命館大学の陰山英男教授や、宮本算数教室の宮本哲也先生らが執筆を担当、ママ記者による地域情報も発信していくという。
文部科学省は3月31日、学校評価の実施状況に関する調査結果を発表した。95%以上の国公立学校が保護者や地域住民による学校関係者評価を実施しており、90%以上の学校が学校評価が学校運営の組織的・継続的改善に効果があったという。
国立青少年教育振興会は4月23日、「子どもの読書活動推進フォーラム」を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する。子どもの読書活動を促進するため特別講演会や事例発表、読書をテーマにした対談などが行われる。参加は無料で、定員は600人。