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UNOKYOが開発した右脳教育型木製立体パズル「ディノバーン+plus」が、全国の教育・保育施設で導入が進んでいる。2025年12月現在、保育園200施設以上、学童クラブ70施設以上、児童発達支援・放課後等デイサービス10施設以上で活用されており、子供の集中力や協働力向上に効果を上げている。
熊本県教育委員会は2025年12月17日、2026年度(令和8年度)熊本県立併設型中学校入学者選抜における出願状況(確定値)を公表した。最終出願倍率は、玉名1.73倍、宇土1.46倍、八代1.80倍。12月11日に発表した速報値から、八代が0.03ポイント上昇した。
千葉県教育委員会は2025年12月17日、2026年度(令和8年度)千葉県県立中学校一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が74.4%、東葛飾中学校が54.8%。二次検査は2026年1月24日に行われる。
リセマムは2025年7月2日から8月4日にかけて、中学生以上のお子さまをもつ保護者を対象に中学受験に関するアンケートをインターネットで実施。327名から有効回答を得た。中学受験をしたと回答したのは306名。保護者の声から浮かび上がった中学受験の現状を紐解いていく。第8回のテーマは「受験直前に学校を休むかどうか」。
東京書籍は、教科書に基づいた個別最適な学習を支援するAI対話型学習サービス「教科書AIワカル」の個人向け販売を2025年12月17日より開始した。
山口県教育委員会は2025年12月8日、2026年度県立中学校および中等教育学校入学者選抜の志願者数を公表した。2026年度に新設する県立中学校2校の志願倍率は、岩国高等学校附属中学校が3.3倍、下関西高等学校附属中学校が3.6倍。下関中等教育学校の志願倍率は1.1倍となった。
東大生へのアンケート結果から、受験直前に不調を経験した人は約3割。彼らが選んだ意外にも当たり前なスランプ脱出方法。本番に実力を発揮するために実践したことを紹介する。
大学通信は2025年12月9日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「探究学習に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位に芝浦工業大柏(千葉・共学)、4位に武蔵(東京・男子)、5位に栄東(埼玉・共学)、北里大附順天(東京・共学)、芝浦工業大附(東京・共学)の3校がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ベネッセコーポレーションが提供する小学生向け通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」は、日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字」の一環で、小学生が選ぶ「今年の漢字」を全国の「進研ゼミ 小学講座」会員から募集した。2年目となる2025年は、「楽」が1位に選ばれた。
四谷大塚は2025年12月12日、「第6回合不合判定テスト」の第一志望登録者数トップ10の併願パターンを公開した。女子校、男子校、共学校それぞれの第一志望登録者数トップ10校を取り上げ、日程別に上位3位までの併願パターンを紹介している。
福井大学子どものこころの発達研究センターは2025年11月20日、子供のスクリーンタイムと注意欠如多動症(ADHD)症状、脳構造の関係を解明したと発表した。世界最大規模の約1万人の子供を対象とした縦断研究により、スクリーンタイムが長い子供ほど2年後のADHD症状が強く、脳の皮質が薄くなる傾向があることがわかった。
朝日新聞出版は12月15日、小・中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ2026年1・2月合併号」を発売した。今号は「入試直前特別号」として、中学受験・高校入試の勉強に役立つ内容を充実させている。定価は650円(本体591円+税10%)。
新興出版社啓林館は、小学生向け学習ドリル「ディズニー/Wスタートドリル」シリーズが「第18回ペアレンティングアワード」モノ・サービス部門を受賞したと発表した。
埼玉県では2026年1月10日から、多くの私立中学校で一般入試が始まる。この記事では、2025年12月15日時点で各校が公表している最新情報をもとに、主要私立中学校の1月入試における出願状況を取りまとめた。
大学通信は2025年12月3日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「ICT教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位に芝浦工業大柏(千葉・共学)、4位に開智未来(埼玉・共学)、5位に市川(千葉・共学)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
日本女子大学附属中学校は、2026年1月に「個別校内見学会」を実施する。対象は同校の受験を検討している小学6年生の保護者で、これまで来校の機会がなかった家庭に向けて、日常の授業や生徒の学校生活を見学できる機会を設ける。少人数で案内を行い、見学したい施設や授業の希望にも応じる。