塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」は、全国の保護者500名を対象に「小学生の夏休みの宿題」についてインターネット調査を実施。約9割の保護者が何かしらの宿題を手伝っていたことが明らかになった。
学究社が運営するオンライン家庭教師サービス「家庭教師Camp」は、学校別全国公立中高一貫校対策コースの開講、Camp夏祭りの開催、インスタライブの配信についての案内を公開した。
文部科学省の永岡桂子大臣は2022年8月22日、メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。夏休みが終わって学校が始まることで悩みや困ったことを抱える子供たちやその保護者に向けて、メッセージを掲載。また、相談窓口を紹介している。
夏期講習に初めて通った学年は小学5年生と中学1年生がもっとも多く、全体の62.2%が小学生の時に夏期講習デビューを果たしていることが、CyberOwl(サイバーアウル)が実施した調査で明らかになった。平均費用や参加して良かった点等も調査している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は、9月12日の「宇宙の日」を記念し、「全国小・中学生作文絵画コンテスト」を開催する。応募締切は2022年9月12日(必着)。作文の部および絵画の部の手描き作品は、全国の応募科学館にて受け付ける。
プラザクリエイトは、DIYクラフトキット「つくるんです『ポケットバグズ』」シリーズより「オオカマキリ」「オニヤンマ」「ヘラクレスオオカブト」の色付きウッドパズルを発売する。2022年8月5日より先行販売を開始した。数量限定、価格は各2,200円(税込)。
プラザクリエイトは、累計出荷数160万個突破のDIYクラフトキット「つくるんです」より、学習要素付きの3Dウッドパズル「絶滅危惧種シリーズ」をリリースする。第1弾は「タンチョウ」「カブトガニ」の2種。現在「つくるんですオンラインショップ」にて先行販売している。
体験型の英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY (TGG)」は、2022年9月25日に1日中英語体験ができる「Autumn Special」を開催する。 対象は小学生以上。事前予約制。
世界が身近になる新聞トレーニング「時事学」事務局は、「時事作文コンテスト2022」の作品を2022年8月31日まで募集している。小中高校生を対象に、2022年1月以降の出来事から意見文を作成して応募する。先着100人には、提出した文章を添削して返却する。
学研プラス発行の児童書「10歳までに読みたい名作」シリーズでは、「みんながえらぶ すきな主人公総選挙」の投票を2022年8月31日まで受け付けており、8月1日時点での中間開票結果を発表した。
エー・アンド・デイは小中学生を対象に、夏休みの自由研究をサポートする、Webサイトの特設ページ「エー・アンド・デイの製品でやる!夏休みの自由研究」を開設、電子計測機器を使った研究例を提案している。
首都圏模試センターは2022年8月17日、「2023年中学入試予想偏差値一覧」9月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女・日程別に掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭や渋谷教育学園渋谷、渋谷教育学園幕張、慶應義塾中等部が77。
未来教育総合研究所は、「みらい子ども進学フェア 2022」を2022年4月から10月にかけて首都圏12会場で開催する。9月は、王子会場と川崎会場の2会場で実施。定員を設定し時間ごとの完全入替制で実施。各会場、開催1か月前から参加申込受付を開始する。入場無料。
神奈川県教育局は2022年8月9日、2022年度公立小・中学校等と公立高等学校等の児童・生徒数、学級数一覧を公表した。公立小学校の児童数は、前年同時期比4,308人減の43万5,047人、学級数は前年同時期比250学級増の1万7,218学級。一覧では、学校別の詳細も確認できる。
Rf2は偏差値によらない新しい学校選び、iBerry学校レコメンドをリリースした。マザークエスト代表・教育ジャーナリスト中曽根陽子監修による、独自の学校特徴調査・分析と保護者への教育方針アンケートによるユニークなレコメンドサービス。無料。
Z会は2022年8月31日まで、新型コロナウイルス等の影響で長期休暇を自宅で過ごす時間が増えた幼児・小学生の子供がいる家庭への学びサポートとして、思考力を育む教材を無料公開している。