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リクルートと文部科学省が行った合同調査により、厳しい経済状況の影響から保護者の関心が入試制度から進学費用に移り、約8割の大学が返済不要の独自の給付型奨学金を導入していることがわかった。
東京外国語大学は11月23日、オープンキャンパスを開催。特別企画として言語教材「TUFS言語モジュール」が体験できる「東外大言語モジュール体験スペース」などが行われる。
代々木ゼミナールは、12月8日(土)に「第3回大学入試学習会&個別相談会」を実施する。高校1・2年生とその保護者が対象。受験学年を迎える前に知っておきたい、入試のスケジュールや受験校を選ぶ上での基礎知識などをレクチャーする。
湘南ゼミナールは、総合進学コースにおいて、小中学生を対象とした冬期無料体験を12月26日から実施。同ゼミナールのオリジナル授業であるQE授業を無料で体験することができる。
大学受験予備校の東進は、今春センター試験を受験した東進生を対象に成績データを分析し、受験勉強開始時期が合否に大きく関係していることを明らかにした。科目別でも教科合計得点でも、受験勉強を早くスタートした受験生の方が得点が高い傾向にあった。
ベネッセ教育情報サイトが、海外留学・ホームステイに関するアンケートを実施した。9割以上の保護者が海外留学を「有意義」と感じていること、また、その経験で人間性を豊かにしてほしいと願っている保護者が多いことがわかった。
栄光ゼミナールは、12月1日(土)、2日(日)に小学校2、3年生対象の無料理科実験教室「ウソ発見器をつくろう~やさしく、たのしい電子工作入門~」を開催する。いろいろな電子部品をつないで作り、ウソかホントかを当てっこする。
文部科学省は11月2日、犯罪行為に相当するいじめを警察へ相談・通報について、各教育委員会教育長と各都道府県知事、附属学校を置く各国立大学法人学長に対して通知した。通知の内容については、警察庁生活安全局と調整済みであるという。
東京都は11月8日、2012年度に都内公立学校の全児童・生徒を対象に実施した「体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の結果を発表した。依然として中学、高校ではすべてのテスト項目で全国平均値以下であることや、「投げる能力」が低下していることが明らかになった。
愛知県教育委員会は、2013年度愛知県国公立高等学校の生徒募集定員を発表した。全日制の募集人員は、1,131学級4万5,240人で、2012年度より320人増加した。
田中眞紀子文部科学大臣が11月6日の定例記者会見にて不認可とした3大学に正式な設置認可がおりたと各大学が発表。ホームページに掲載された声明では、関係者に感謝の意を表し、今後の学生募集活動や入試日程について案内を紹介した。
千葉県教育委員会は11月8日、県立高校の高大連携に関する実績を公表した。2011年度に高大連携の実績報告があった62校の高校の取組みと2012年度の大学の取組みを紹介している。
日能研は11月20日、関西地区の小学生の保護者を対象にした特別セミナー「中学受験徹底研究」を福島区民センター(大阪市福島区)で開催する。参加は無料。
慶應義塾大学は、2013年度の「学問のすゝめ奨学金」について申請受付を開始した。申請期間は11月30日まで。
大学受験予備校の東進公式サイト「東進ドットコム」は、172大学の入試問題過去問データベースを無料公開している。大学は、名称や設置区分、学部系統、地域などから検索することができ、目指す大学の過去問を素早く探し、じっくり研究することができる。
東進予備校は、12月23日に実施する第6回「センター試験本番レベル模試」の申込みを受け付けている。最終となる第6回は、センター試験の22日前に実施。