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文部科学省は2013年度より、世界基準に照らして国際的な存在感を発揮する「リサーチ・ユニバーシティ」群を増強すべく、国際的に高い水準で研究力の進展が期待できる20-30大学を支援する。9月に発表した2013年度概算要求では、105億円を盛り込んでいる。
帝国データバンクは19日、私立大学の経営実態調査結果を発表した。全国482校の私立大学のうち、4割が赤字経営の実態にあることが明らかになった。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2012 通信教育」を発表した。調査は2012年11月1日より11月8日までWeb上で実施され、3,270票の有効投票を得た。
東京都は11月15日、都内私立中学校および高等学校の転入・編入試験情報について発表した。中学校73校、高等学校95校で転・編入試験を行う。
神奈川県教育委員会は11月15日、2013年1月1日付けで受入れる公立高校転入学・編入学者の選抜実施について発表した。検査日は2012年12月20日(木)で、12月19日(水)まで募集を受付ける。
早稲田大学は11月15日、20年後の中長期計画「Waseda Vision 150」を発表した。「入試戦略」「教学戦略」「展開戦略」「経営戦略」の4つの戦略の枠組みの中で、13の核心戦略を実行していくという。
神奈川県の私学12校が集まる、小学生のための体験授業「まなびの会 コンパス2012」が11月23日、神奈川学園中学校にて開催される。
教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、高校2・1年生を対象とした「大学合格基礎力判定テスト」を11月25日に開催する。志望校に対する受験者の現在位置を把握し、弱点分野や学習課題を見つけることができるという。
Future Skills Project研究会は11月14日、大学生向けに社会人力育成のための教育プログラムを企画、完成させたと発表した。12月14日開催の「産学協同就業力育成シンポジウム」にて同プログラムの発表を行うという。
子どもが育つ街研究会は、「子どもの学び・教育及び環境」について調査を実施した。保護者が学校教育に求めることについて、「コミュニケーション力」と「知力」がそれぞれ7割を超え、「学力」を上回る結果となったことが明らかになった。
東京大学は11月14日、2013年より新たに初年次長期自主活動プログラム「FLY Program(Freshers’ Leave Year Program)」を開始する。4月に東京大学 教養学部前期課程に入学する新入生のみが対象となる。
ベネッセホールディングスは11月9日、2013年3月期の第2四半期報告書をホームページに掲載した。主力の通信教育講座「進研ゼミ」の延べ在籍数の増加などにより、連結業績は対前年同期比増収増益となった。
毎日新聞社主催の教育講演会シリーズ「グローバル化時代に、大学進学をどう拓くか」第2回が12月16日(日)に中央大学 駿河台記念館で開催される。今回の参加校は、開成中学校、女子学院中学校、筑波大学附属駒場中学校。入場料は無料で、事前申し込みが必要。
代々木ゼミナールは、現役合格を目指す高1、2年生のための、大学入試で「要」となる学習単元をわかりやすく解説する講座「本番で活きる入試の要」を実施する。受講期間は12月30日まで。授業料は無料だが、各校舎受付にて申込が必要。
東京都の公立小中学校の1学級あたりの児童・生徒数は2003年度より減少傾向にあり、小学校は28.0人、中学校は31.3人であることが、東京都が公表した「2012年度公立学校統計調査報告書・学校調査編」より明らかになった。