東京都、1学級あたりの児童・生徒数が過去9年間で最少

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学校数の推移
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 東京都の公立小中学校の1学級あたりの児童・生徒数は2003年度より減少傾向にあり、小学校は28.0人、中学校は31.3人であることが、東京都が公表した「2012年度公立学校統計調査報告書・学校調査編」より明らかになった。

 小学校の学校数は1,304校で前年度より4校減少(新設1校、廃止5校)、中学校の学校数は 624校1分校で前年度より1校減少(新設3校、廃止4校)している。小学校の学級数は1万9,871学級で前年度より288学級増加、中学校の学級数は7,389学級で前年度より88学級増加している。

 小学校の児童数は55万5,980人で前年度より5,349人減少、中学校の生徒数は23万1,211人で前年度より1,728人増加している。また、1学級あたりの児童・生徒数は、2003年度より減少傾向にあり、小学校は28.0人、中学校は31.3人で過去9年間でもっとも少ない。

 小学校の教員数は3万662人で前年度より360人増加、中学校の教員数は1万4,891人で前年度より222人増加している。また、教員1人あたりの児童・生徒数についても2003年度より減少傾向にあり、小学校が18.1人、中学校は15.5人である。

 なお、東京都教育委員会は、教員加配(公立学校の教員定数に上乗せして文部科学省が配置する非常勤の教員)など、少人数学級を推進している。また、文部科学省は、少人数学級の推進など計画的な教職員定数の改善を2013年度予算概算要求に盛り込んでいる。
《工藤めぐみ》

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