大学通信が運営する「キャンパスナビネットワーク」は3月6日、2014年度の主要私立大学一般入試の入学志願者速報を公表した。1位は近畿大学で、前年度より7,462人多い105,890人で初めてトップになった。
下村博文文部科学大臣は3月7日の定例記者会見で2015年度以降も被災児童生徒就学支援継続に向け検討、「達成度テスト・発展レベル」はあくまでも段階別に表示と明言したことなどについて発言した。
横浜市教育委員会では平成26年度から、市内16校の小学校6年生が児童英検、市内30校の中学校3年生が英検を受ける事業を導入する。6年後の東京オリンピック開催を見据え、国際都市「横浜」の歴史や伝統を世界に発信できるグローバル人材の育成に取り組む。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は、今回で4度目となった世界大学評判ランキングを発表。アジアでもっとも評価が高かった東京大学は、同ランキング開始以来始めてトップ10入りを逃し、11位に落ちた。
ほぼ3年間に及ぶ中学受験のための勉強が終わり、今は4月からお世話になる麻布中への進学を家族で楽しみにしているところです。私たち家族が体験したことを振り返り、このコラムを通じて共有させていただきたいと思っています。
沖縄県立高校入試が3月6日~7日に行われる。RBC琉球放送では7日15時55分より解答速報を放映する。合格者発表は3月13日(木)に行われる。
ベネッセコーポレーションと東京個別指導学院は共同で、自学自習力を育む新サービス「進研ゼミ個別サポート教室」を、4月1日に開始する。
兵庫県・大阪府・奈良県の私立小学校連合会主催で3つのエリアを中心とした私立小学校が参加する、第4回私立小学校進学相談会「関西私立小学校展」が4月6日に開催される。事前予約などは不要で、入場は無料。
文部科学省は3月5日、大学の施設整備の事例集「国立大学等の特色ある施設2013」を作成し、ホームページ上に公表した。先進的な施設の整備や活用法として37事例を紹介している。
近畿大学と大阪ガスエンジニアリングは、マレーシアにおいてパーム椰子原料「バイオコークス」の生産実証の導入試験を開始すると発表した。
児童・生徒の基礎学力を定着させようと、北九州市教育委員会は平成26年度、「こどもひまわり学習塾(仮称)事業」を始める。放課後の空き教室を利用して、小中学生に補習指導を行う。
文部科学省は、歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の提言・要望を取りまとめた。提言・要望に、各歯学部が積極的に対応するよう呼びかける。
ジャストシステムは3月5日、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス」を6月23日(月)より発売すると発表した。子どもたちの意見の共有や可視化に便利な「デジタルノート」など、タブレットならではの学習が行える機能を搭載している。
東京都教育委員会は3月4日、平成26(2014)年度第1学期の都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)の内容を公表した。募集人員は、全日制173校で3,088人となっている。
下村博文文部科学大臣は3月4日の定例記者会見でロレアルユネスコ女性科学賞に稲葉カヨ氏が輝く、ESDの理解の促進を目指し愛称公募を開始、教科書検定基準改正を踏まえた展示リニューアルを行うことについて発言した。
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」では、「卒業式の思い出づくりアンケート」を3月31日まで実施している。3月4日現在、「ディズニーランドや遊園地に行く」が子どもたちから大きな支持を集めている。