テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、小・中・高校生を対象とした英語学習の夏期集中プログラムを各種実施する。日本にいながらにしてアメリカのスタイルの授業を体験できる。
神奈川県の県立・市立高校全158校が参加する「全公立展」を6月14日、パシフィコ横浜で開催する。また、8月からは公立・私立高校が12会場に分かれて「公私合同説明・相談会」を行い、各高校の特色を紹介する。どちらも事前申込は不要で入場は無料。
芸大美大受験予備校の代々木ゼミナール造形学校は、高校生を対象とした公募展「高校生アートコンペ2014」を開催、高校生の作品を広く募集している。また、6月29日には「5美大合同大学説明会」が実施される予定だ。
国立教育政策研究所は5月27日、ホームページに「平成25年度魅力ある学校づくり調査研究事業実績報告書」を掲載した。大阪府や栃木県、千葉県、神奈川県など21府県と神戸市の計22地域の実績が紹介されている。
北海道教育委員会は8月から10月までの間の5日間、道内の公立学校の教員を志望する短大生や大学生、大学院生、社会人を対象に「平成26年度北海道教員志願者養成セミナー」を開催する。受講料は無料で、募集人数は計120名程度。
神奈川県私立中学高等学校協会は7月21日、県内の私立中学・高校141校が参加する「神奈川全私立中高展」をパシフィコ横浜で開催する。参加校による特色ある展示や相談が行われる。予約不要で入場は無料。
亜細亜大学、桜美林大学、神田外語大学、昭和女子大学、東洋大学の5大学と、ベネッセコーポレーションは、日本に留学する外国人留学生を増やすために「GOU Project(ゴープロジェクト)」を結成し、2013年度より活動を開始している。
夏は大学のオープンキャンパスが一斉に実施される。説明会だけでは細部まで伝わらない部分を、大学の特徴を生かしたオープンキャンパスが目を引く。中でも模擬授業や体験などを積極的に行っている国立工業大の説明会をまとめた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月27日は北海道情報大学、北里大学、玉川大学、明治大学、横浜商科大学の情報を紹介する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月26日は玉川大学「オノマトペの脳内処理過程を解明」と神奈川大学「ネルソン・マンデラ記念講演会」の情報を紹介する。
文部科学省は公立学校施設の空調(冷房)設備設置状況調査の結果を公表した。公立小中学校の普通・特別教室の空調(冷房)設備を設置している割合は29.9%で前回と比べ11.0ポイント増となった。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、6月26日にシンポジウム「何がいけなかったの?フューチャー&学び」を開催する。2013年秋の行政レビュー「ICTを活用した教育学習の振興に関する事業」に参加された先生方を招き、パネルディスカッションを行う。
東洋大学と佐賀県武雄市は、タブレット端末を活用した「反転授業」について検証研究に着手した。5月16日には、第1回の検証研究会同大で開催し、自治体として先進的に取り組む同市の反転授業について導入目的などを理解し、共同の検証作業に入った。
東京都教育庁は5月23日、海外帰国生徒を対象とした、第二学期都立高等学校の補欠募集について発表した。これによると、三田高校など4校で、欠員が生じた各学年について計22名(男女不問)を募集する。
東京都教育庁は5月23日、海外帰国生徒および在京外国人生徒を対象とした、都立高等学校9月入学生徒募集について発表した。これによると、三田高校など6校で1年生を計27名(男女不問)募集する。
文部科学省は、教職員用の指導参考資料「学校における子供の心のケア-サインを見逃さないために-」を作成し、5月23日にホームページ上に公開した。健康観察や心のケアの進め方、メンタルヘルスの基礎知識などを具体的に解説している。