首都圏模試センターは、4月19日に実施する「第1回 小6統一合判」の申込受付を3月23日より開始した。会場は首都圏の中学校で、インターネット申込みは4月14日まで受け付ける。
子ども達が新聞記者として実際に取材・執筆した記事を全世界に配信していく「こども新聞社」は、会社設立に伴い、こども記者第一期生を募集している。募集締切は4月4日。対象は小学3年生~中学3年生で、3月29日には大阪にて事前説明会を開催する。
SAPIXは、海外在住者を対象に「2015前期帰国入試セミナー」を開催する。中学・高校・大学受験の三部構成で、2015年度入試の総括や、海外における受験対策などについての講演を実施する。4月24日にシンガポールで開催されるほか、欧州、北米の主要都市で開催予定である。
愛知教育大学天文台は、全国で皆既月食を観察することのできる4月4日、一般公開を実施する。「月面をスケッチしてみよう」の天文ミニ講座のほか、「天体観望会」を実施する。入場無料で、申込み不要。雨天でも講座を実施する。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は3月24日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック」2015年版を発行したと発表した。全国のすべての教育委員会に配布するもので、希望者には送料を負担すれば無料で提供する。
「世田谷6大学コンソーシアム」の相互協力協定を締結する6大学は、平成27年4月から相互に教員を派遣して授業を担当する連携授業事業を実施する。来年度の開講は国士舘大学、成城大学、東京都市大学、東京農業大学の4大学。
九州大学は4月、同大病院キャンパス内に「医学歴史館」を開館する。外観には医学部創立時の解剖学講堂をほぼ忠実に再現し、館内では医学部の業績や歴史資料、医療機器などを展示。4月4日には、開館式典や内覧会が行われる。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第25弾では、就職留年と既卒就活の違いについて聞いた。
日能研は新小学6年生の保護者を対象にした「2015年 難関校入試問題分析会」を4月20日の開成中から順次学校ごとに日能研各教室で開催する。複数校の分析会に参加も可能で、実際に出題された入試問題や具体的な準備についてなど説明する。
河合塾グループの河合塾学園ドルトンスクール(東京)は3月26日から、新小学4~6年生を対象とした「イングリッシュコース」を開講する。日本文化を英語で紹介するショートムービー制作などを通して、英語力を身につけるアクティブ・ラーニング型セミナーとなっている。
長野県は、学校給食で塩分を減らしたパンの提供を4月から開始する。健康づくりの県民運動「信州ACE(エース)プロジェクト」の取組みの一環で、県内の508校の小中学校や特別支援学校で行われる。
SAPIX小学部は4月12日、新小学6年生が対象の2015年度「第1回志望校判定サピックスオープン」を実施する。算数・国語・理科・社会の4科目で実施し、志望校の適性や合格可能性を判定。進路選択などに役立てることができる。
駿台・浜学園は超難関中模試「第1回 開成中・桜蔭中オープン模試」を5月2日、お茶の水教室で実施する。対象は両中学校を受験予定の小学6年生。各校50人が定員で、受験料は無料、申込みは4月26日まで。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月24日は京都産業大学、大阪経済法科大学、文京大学の情報を紹介する。京都産業大学が神山天文台バックヤードツアーを開催など。
文部科学省は3月20日、「6年制薬学部への編入学・転学部について」と題した報告書を公表した。調査結果を基に編入学や転学部の実態や課題をまとめる一方、受け入れ基準や年次の明確化、適切な選抜方法や受け入れ後の教育などを求めている。
筑波大学は4月18日、科学の面白さや大学の魅力を体感できるイベント「キッズ・ユニバーシティ」を開催する。おもに、小学生以上が対象。特別授業や科学実験への参加、学食の利用などができ「一日筑波大生」を味わうことができる。