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神奈川県は10月15日、平成27(2015)年度私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集と生徒納付金の概要を発表した。初年度納付金がもっとも高い学校は、中・高ともに慶應義塾湘南藤沢で147万円となっている。
全国私立寮制学校協議会(全寮協)は、中学・高校受験生および保護者を対象とした「寮のある学校合同相談会」を東京・横浜・名古屋・大阪で開催する。予約不要、入退場自由。
神奈川県の私立中学13校が参加して体験授業やミニ説明会を行う「まなびの会2014」を11月9日(日)に神奈川学園中学校で開催する。対象は小学生全学年で、参加は無料。各学校の体験授業は定員があるため、事前予約が必要。主催はまなびの会コンパス実行委員会。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月16日は神田外語大学、工学院大学、実践女子大学、玉川大学、中央大学、法政大学の情報を紹介する。
早稲田アカデミーは10月26日、小1~高3年生および保護者を対象としたグローバル人材養成講座「ハーバード大学教授による講演・公開授業」を開催する。参加費は無料で、講演・公開授業はすべて英語だが、日本語の補助が行われる。
大阪市東淀川区PTA協議会・東淀川区役所は、「高校等進学説明会」を10月25日、東淀川区民ホールで開催する。当日は茨木、清風など、大阪市内の公立・私立高校、高等専修学校、58校が参加する。
来年度から新に導入される4ターム制。文系学部(法・文・経済・教養・教育)は8月と1~3月が休業期間に、理系学部(工・理・医・農・薬)は6~8月と3月が休業期間となる。
大学通信は私立中学、高校が約100校参加する「私立中高進学相談会」を11月9日(日)に秋葉原UDXで開催する。受験シーズン直前の相談会で、各学校の先生と1対1で相談できる。入場は無料で、事前予約も不要。
東京大学が2014年7月に決定した、「学部教育の総合的改革に関する実施方針」について、濱田純一総長と学生が意見交換を行う会が10月15日に開かれた。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした「NN(何がなんでも)学校別入試本番そっくり模試&入試講演会」を11月に開催する。対象校は開成、麻布、桜蔭、駒場東邦、栄光、渋谷幕張、雙葉、武蔵、女子学院、桐朋、フェリス、慶應義塾普通部の12校。参加は無料。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月15日は白鴎大学、文教大学、中央大学、金沢大学、京都外国語大学、立命館大学の情報を紹介する。
文部科学省は10月10日、平成26年度科学研究費補助金(補助金分・基金分)の配分について発表した。配分額がもっとも高いのは東京大学、次いで京都大学、大阪大学、東北大学、九州大学、名古屋大学、北海道大学となった。
博報堂アイ・スタジオは、東日本大震災被災校支援企画「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト 2015」の作品募集を開始した。全国の学生が作った年賀状デザインで、東日本大震災被災地の子ども達を支援する取組み。
西日本電信電話(NTT西日本)は10月10日、専門学校HALと連携し、HALの学生が制作したゲームを、NTT西日本が提供するセットトップボックス「光BOX+」上のアプリとして提供すると発表した。10月10日より12種類のゲームを無料で利用できる。
河合塾提供の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月10日、「第2回全統マーク模試にみる2015年度入試の動向」を掲載。前年同様「文低理高」の傾向、医療系が人気となっている。また、前年の浪人を回避する動きを受け、現役占有率の高い入試になるという。
東京都教育委員会は10月10日、知的障害が軽い生徒を対象に専門的な職業教育を行う「東京都立水元小合(みずもとこあい)学園」を平成27年4月に開校すると発表した。高等部就業技術科で都内全域より80名募集する。